おはようございます。
くだらない正月の思い出を思う出したので、朝からちょいと書いてみました。
その1
「28日、大日(私の実家のこと)いくわ」と勝手に都合も聞かずメールで連絡してきた
兄夫婦。「●が風邪気味やけど」と追加がついていたので、「しゅんぼうもやで」とだけ返しておいたが、しゅんぼうをみて、「バイ菌扱い」した兄。
そして、逆切れして、三宮で悠々と買い物を楽しんでいた義姉に電話し始めてた。
まるで、迷惑のような・・・・・・・・・
そして、勝手にキレてた・・・・
って、あんた勝手に来たんだし、調子が悪いのはお互い様でしょ・・・・
そりゃ、しゅんぼうのアクションはおおぶりだわよ。
これが勝手な長男なんだわと納得。
一緒にいても気分が悪いし、切れて帰られても子供たちが可哀そうだしと
いうことで、長女をおいて(姪っ子と遊ぶため)、しゅんぼうを連れて
夫と秘かに、「夕飯要りません」とだけ言い残して、出てきました。
緑色下痢便のしゅんぼうを連れてでるのは嫌だったけど、
ちょうど兄たちが帰るだろう8時くらいまで、ながーーい時間を利用して
コスコトに行きました。しゅんぼうは、下痢でジュースを買ってくれと叫んでばかりいましたが、
結構な時間我慢をさせて、お腹を落ち着かせて、フードコートでジュースを飲ませました。
いけないかもと懸念していたコストコ、思わぬ兄の逆ギレで、しらーーっと
おでかけしたのでした。
その2
30日の夜に、焼き肉をしようとわざわざ電話をしてきた、父健一。
子供の調子の悪いときに・・・と思ったが、「どうぞ」と返事をして
ヤボ用を済ませて帰りましたよ。
そして、肉を広げかけて、ちらっと見えたスキに、
「あぁ、赤い(子供が食べれる)肉が少ないようだけど・・・」
というと、
父 健一は、「そんなことあるか!!!!!ちゃんとロース買ってきたわい!!!!」
「見てから言わんかい!!!!」
と言って、皿に盛られた肉は、・・・・
トントロ、タン、ミノ・・・・・なんで、そんなのがそんなに多いのかと思い、
疑惑、疑惑の目でみていて、ロースがきてびっくり・・・・
明らかに、メインで焼けそうにない量。すくなすぎ。。。。一枚がでかく切られたロースは数えられそうです(涙)
父も母も、シラ~となりましたよ。
母はいつものごとく適当に謝ってきましたが、
口のたつ長女は、「肉ないの???」と怪しげな目つき・・・・・
なのに、「ホットプレートひとつじゃ、みんなの分焼かれへんじゃないか!!!」と
肉がないのにキレて叫んでましたわ。
実家での夕飯がますます嫌いになるしゅんぼう一家なのでした(涙)
なので、またまたシラ~っと、子供に三田屋のソーセージとか焼きまくって
おきました。
その3
またまた、夕飯ネタなのです。
でも、これは夫の家編。
義兄や義姉がくるというので、外で土鍋を洗い、かにをしこたま買い込んで、
刺身も買いこんで、ホットプレートでピザまで焼いて準備してました。
土鍋がなかなか温まらないので、先にガスで仕込んでいた我が夫婦。
そこに義父が、大きな声で呼びにきました。
「ガスのカセットが合わんといっとるぞ!!!!」とキレ気味。
さっき買ったガスカセット。長年、準備にいそしんできた我が夫婦。
そんなばかはするはずがありません。
土間から大急ぎで戻った夫ですが、
帰ってきて一言。
「にいちゃん、入れ方しらんかったんやわ」
「誰も入れたことなんやわ、この家で・・・・・」
そう、その場には私たち夫婦以外みんないたはず・・・・・
最後まで、くだらない話を読んでくださった皆さん、
感想は色々と持たれるでしょう。
でも、でも、これが世の現実じゃないかと思うんですね。
まっ、これはましかもしれない方で、もっとできない近くの身うちも思い出しますから・・・・・
父 健一、母 節子よ。こんな長男夫婦に老後をみてもらいたいんだろぅ。
きっと一緒に暮らしたりしたら、キレてキレて、しかもほとんど料理のない
家なんじゃないかな。お互いそれ理解してる?覚悟できる???
義父は、私たちに継いでもらいたいと意思表示をしたけど、
義兄が許すかな。
現実はきびしいね。