連日お伝えしている、不法係留し逗子海岸へ漂流・座礁したヨット。
今朝、ヨットを壊し始めているとの情報がありました。
県や市に連絡することなく、持ち主が頼んだ事業者がヨットの解体を始めたようです。
午前中の内に解体・撤去が終わりました。
しかし、作業後も轍はそのまま、細かい破片も残っています。
船体のFRPなどは目に見えない形で散乱していることが考えられます。
県は立入禁止のパイプを撤去する際、破片等が無いを確認した上で禁止の解除を行って貰いたいものです。
いずれにせよ、週末のNIGHT WAVEに間に合って良かったです。