逗子小学校にて「第44回ふれあい運動会」を開催しました。
コロナの影響で3年ぶりの開催となる「ふれあい運動会」は逗子体育会が中心となり逗子小PTAと逗子小地区の3つの子ども会の協力の元、各商店会から寄付を頂き、商品を購入、開催されています。
私も小学生の時は、お菓子が貰える運動会として楽しみにしていたのを覚えています。
今日は逗子体育会の競技役員、出発係としてお手伝いしました。
小学校の運動会ではコロナの影響で時間短縮となり、徒競走や障害物競走のような個人種目は無いそうで、どの競技も子ども達が真剣に走っている様子が伺えました。
プログラムにはなかった大人だけの男女対抗玉入れも、本気で戦ってくれました。
コロナの影響で参加者は減るのではないかと心配しましたが、競技が始まると子どもの参加者が増え、最後のパン取り競争(普段はパン食い競争ですが感染症対策で変更)では用意したパンが無くなる盛況ぶり。350名程度の参加があったと思われます。
参加された保護者やお手伝いの方達からも、多くの感謝の声を頂きました。
20年以上ふれあい運動会の運営に携わっていますが、どの種目も参加者全員が本気で取り組み、笑顔が絶えない、一番盛り上がった運動会だったと思います。
関係者の皆様、お疲れ様でした。