令和4年第7回逗子海水浴場の運営に関する検討会に逗子7丁目東自治会顧問として出席しました。
前回の検討会は市議会議員選挙期間中で欠席しましたが、その際に逗子市が示した
「2022年度逗子海水浴場事業者・利用者ルール(案)」の最終的な確認作業を行いました。
海水浴場の開設期間は7月1日(金)~9月4日(日) 66日間
「ただし、新型コロナウイルス感染症のまん延の状況等によっては、逗子市の判断において開設の中止、期間・時間の変更、または休場することがある。特に、緊急事態措置が実施され、国の基本的対処方針に基づき、神奈川県が休場を要請した場合には、速やかに休場することとする。」
海の家の営業時間は、逗子海岸営業協同組合からは21時までの時間変更の希望が出されていましたが、コロナウイルス感染が収束していない状況と近隣住民の不安を考慮して自ら取り下げるとの意見が出されました。
よって海の家の営業時間は従来通り20時となりました。
また、今年度の大きな変更点として「休場中の犬等の持込が可能。」となりました。
すなわち、海水浴場休場中は日中、海岸での犬の散歩が出来るようになりました。
以上、逗子市から示された「2022年度逗子海水浴場事業者・利用者ルール(案)」は承認されました。
次に「事業者・利用者ルールに基づく条件付開設について」、「海水浴場開設者の感染対策の取り組み案」についても議論され、承認されました。
最終的には逗子市が5月中旬に逗子海水浴場の開設の判断を行います。