4月28日に開催された逗子海水浴場の運営に関する検討会で示された、海水浴場設置者である逗子市が新型コロナウイルス感染症の防止への取り組みは以下の様になります。
検討会のメンバーからは
「海岸入口及びJR逗子駅、京急逗子・葉山駅に設置される非接触式体温計については形骸化される恐れがある。徹底して欲しい。」
「体温を計測をして熱があったとしても、果たして帰宅してくれるのか心配である。」
等の意見が出されました。
また、昨年度配置して有効だった、外国人通訳アドバイザー(言い換えれば外国人警備員)について、
「話せるのは英語だけか?度々問題行動を起こす特定の外国人について対応できるのか?」
との質問がありました。
「英語以外にも話は出来るし、指摘された外国人には十分対応できる。」
との答弁がありました。