逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

特命アンサー「ビーチに規制は必要?」

 逗子海岸について以前から取材されたものが、本日放送されました。

 私の活動やコメントも多く取り上げて頂きました。

 海の家経営者として海岸組合の関係の方が「音楽が悪いわけでもない。お酒が悪いわけでもない。それは楽しむ人のマナーの問題。」と。

 まぁ、近隣住民の発言なら、もっともですが彼が言うと・・・自分達の行為に対しての反省は何もないのかと思います。市民の方は「音楽が悪いわけでも、お酒が悪いわけでもなく、問題があるのはあなた達だろう。」って言い返したいと。

 以前この方の海の家で日中、ポールダンスを見せていて、小学生連れで来ていた地元の方から苦情がありました。

 その年の、反省会で当時の組合長に「ポールダンスがファミリービーチとして相応しいのか?」とただしたところ、聞いてもいないのにこの方が割って入り「スポーツです。」みたいなことを発言して一同唖然として事がありました。

 組合長に再度質したところ「分かりません。」と、長い間こんなにいい加減な対応だったのです。

 ルールを守らず、近隣の迷惑を考えず、苦情を無視し、マナーの悪い客を集めた海の家の問題だと市民は判断した結果が今回の条例です。

 最後のキャスターのコメント「条例化によって規制していくって言う事が本当の意味での解決策となるのかどうか、この取り組み注目していきたいと思います。」。

 これが、本当の解決策とは思っていません。多分、賛同している議員、市民も同じ思いだと思います。
「今はこの方法でしか逗子海岸の安全を確保できない。」これが共通認識ではないでしょうか?

 ぜひ、ご覧下さい。また、皆様のご意見もお寄せ下さい。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/special/post_69902/

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