昨日、久木小学校校舎長寿命化改修工事等基本設計(案)の説明会が行われました。
私は2回目の市役所で行われた説明会に初めてオンラインで参加しました。
最初の担当課長の声が聞き取りにくく、チャットでも聞き取りにくいとの指摘があり、準備不足といった印象でした。
久木小学校校舎長寿命化改修工事は既存の校舎の躯体だけを残したスケルトン状態にした後、耐震補強し、改修する内容です。
また、現在、体育館と久木会館として利用している棟は解体し、南門前に体育館と久木地域活動センターと久木中横にある学童保育と通級教室の入る棟を新設します。
工事は2024年8月から着工し校舎は2029年8月完成、グランド整備終了が2029年11月末予定で全体の工事期間は5年4か月となります。
参加者からは、「グランドが使用できない。」「工事の騒音が心配。」などグランドと工事の安全管理に対する質問がほとんどでした。
20年前の逗子小学校の改築工事の経験を活かせば対応できると思います。
行政には引き続き、丁寧な対応を求めます。








