逗子海岸に座礁している不法係留ヨットが今日撤去されるとの情報があり、逗子海岸へ。
結局、県土木が所有者のブラジル人を呼んだものの来なかったようで、何の進展もありませんでした。
昨日の逗子海水浴場の運営に関する検討会でも触れましたが外国人のマナーが余りにも酷すぎます。
ブラジル人と言えば最近は見かけませんが、海水浴シーズンに浜にブラジルの国旗を掲げた大きなテントを建て、BBQをし、違法に食べ物や酒を販売していたブラジル人が居ました。何度注意しても販売行為を繰り返し、パトロールの際警察から注意を受けると、突然日本語がしゃべれなくなり、挙句の果てに「私たちは悪くない。」と大声で叫び出す、主催者の妻らしき人物。
そこに居合わせた関係者の誰もが「逗子から、いや日本から出てってくれ。」と心の中で叫んだはずです。
今回の所有者であるブラジル人がちゃんと対応できるか心配です。
また、県土木の対応にも不信感が募ります。
一方、今週末の10月22日(土)、23日(日)に3年ぶりに逗子海岸で開催されるNIGHT WAVEの準備が進んでいました。
この座礁ヨットは会場にもろに被ります。
それまでに撤去して頂きたいものです。