仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

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HGUCジオング 素組み紹介

2023-09-07 | 素組み紹介【HGUC】
今回の素組み紹介はHGUCジオングです。
HGUC No.22なのでかなり初期ですね。
発売はなんと2000年。もう23年前です。
私は今年の再販で入手しました。

近年発売されたRG版のジオングもカッコイイと思いますが、
個人的にはこのHGUC版のジオングの方が好きですね。
組んでみて分かりましたが、これはこれでかなり色分けも頑張ってますし、
ジオングのラスボスっぽい恐怖感みたいなものも感じられて、
かなり良いキットだと思います。

ちなみに、私はRG版ジオングは所持していませんが、
あの2色で一体成型された手は皆さんどうやって塗装されてるんでしょうか?
分解できるのか分かりませんが、塗装派の方は難儀してるのでは?と思います。。。



ではHGUCジオングの素組み写真の紹介です。
まずは箱絵から。

アニメ調ですね。
キットの成形色と結構違うように感じますが、あまり気にしないでおきます。

つづいて素立ち?写真の紹介。
いや、脚がないから立ってないですね。
キットにはちゃんと浮かせて飾る用のスタンドが付属しているのでありがたいです。
また、このキットは有線サイコミュで腕が飛んでいくのを再現したりできますが、
私はいつも通り面倒なのでそういう遊びはやっておりませぬ。。。
では、付属スタンドを使って素浮かし写真の紹介です。


















ジオングのどこか幽霊のようなフォルムで、
何とも言えない不気味さを感じることができます。

ちなみにひっくり返すとバーニアがいっぱい付いています。


ここら辺はRGキットだとものすごく緻密なメカ表現がされているようですが、
HGUC版だって負けていません!
ちょっとスカスカ感は否めませんけども。。。
そして実はこうして裏返すと、スカートがハート型をしていることが分かります。
さりげないオシャレポイントですね。



あと指は5本独立可動で、意外と微妙なニュアンスも表現できます。








俯瞰で。












以上、HGUCジオングの紹介でした。
大型モビルスーツなので、デカくて満足感も得られるキットでした。

ではまた。


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