ども。
社員旅行 ~ Part2 ~ ということで、
ソウルに向かう所の続きから…。
Part1はコチラ
↓↓↓↓↓↓
社員旅行 ~ Part1 ~
仁川空港からソウルまでは約60分。
久々に会った後輩と話してたら、あっという間に到着。
到着したのは市場のような場所でした。
バスを降りる前にガイドさんからのアドバイスが。
「バスを降りると押し売りがあるかと思いますが、
決して買わないようにお願いします」
なんのこっちゃ。
しかし、降りてみるとよ~くわかりました。
降りた瞬間、ビトンの財布を持ったおばちゃん達3、4人が迫ってきて、
「1000円、1000円!」
ああ、こういう事か。
その財布はもちろん偽者なんですが、パッと見でわかるほどひどいものでした。
なんせロゴが「L」と「J」が重なってましたから…。
しかもおばちゃん達は「1000円!」しか言わないし。
きっと誰も買わないと思うけどなぁ
この市場ではただ雰囲気を味わうだけという、
全く意味のない観光でした。
しかもこの市場、
通路がすごーく狭い上に、人が多いし、ごみごみしてるし、
一刻も早く立ち去りたい場所でした。
何か変なにおいするし。
しかし、物価は安かったみたいです。
謎のメーカーのジャージ(上下)が300ウォンとかで売ってました。
日本円にして40円ぐらいかな。
いらないけどね
次に向かったのが免税店。
ブランド品が安く買えるということで、少しだけ覗いてみると…。
いや、無理っすよ。
いくら税金が掛かってないからって普通に高い!
しかもほとんどが値札付いてなくて、いくらか尋ねないといけないし。
まぁ、買う気はゼロでしたが。
てか、誰も勝ってなかったような…。
次は大統領官邸前を車窓から見学。
全く興味ないけども、SPの多さだけにはビックリ。
50m置きぐらいに黒服が並んでました。
日本の官邸前もあんなにいるのだろうか。
やっとホテルに到着。
事前にもらった資料ではソウル最高級のホテルらしいが、ホントかねぇ。
入ってみると、確かに高級感は漂ってました。
部屋もなかなか立派で、ビジネスホテルとは少し違ってました。
荷物を降ろして直ぐに夕飯へ直行
事前資料では、1日目の夕食は「カルビ一人前+冷麺」
カルビ一人前というのがきになりましたが、
その不安が的中
韓国のカルビは日本のカルビと違い、ロール状態で出てきて、
それを伸ばして、ハサミで切って食べます。
一人前とは1ロール分でした…。
一人5切れぐらいでしょうか…。
足らないとです(´・ω・`)
冷麺は辛いのと辛くないのを選べたので、
迷わず辛い方を選びました。
先に辛くない方が配膳されてたのですが、
見るとスープは結構赤い。
それが、辛くないほうですか?(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
続いて辛い方が登場。
あの、
スープ無いんですが…
スープの代わりは、この真っ赤なコチュジャンONLYですか?
しかし、辛いもの好きとして引き下がる訳にはいきません。
コチュジャンをよーく麺に絡ませて、いざ!
…
……
………
辛いけど、思ったほどは辛くないな。
しかも、辛ウマイ
しかし、各席で悲鳴が聞こえてましたね。
どんな悲鳴かは想像つくでしょう(・∀・)
自分の味覚はおかしいのかな??
食後は自由行動
時間はまだ7時半。
夜は長い!
何しようかな~、ということで行って来ました!
風俗店
韓国カジノ
ほぼ半数以上の人がカジノへGO!!
日本ではカジノ無いんですよね。
入ってみると、物静かな雰囲気でディーラ達が
誰をカモろうかと品定めをしてました。
というのは嘘ですけどね
でもなかなか勝てないらしです。
自分がやったのはサイコロを3つ振ってその出目を予想するゲーム
なんと言うゲームかは知りませんが、わかりやすかったのでやりました。
一口5000ウォンからということなので、
とりあえず20000ウォン分のコイン(?)4枚を買い、
いざ勝負!!!!
無くなるのに5分とかかりませんでした…。
ここで辞めてはギャンブラーとしてのプライドが許さぬ。
30分で10万ウォンが飛んでいきました(;つД`)
うん。
無理だね(`・ω・´)
そこからしばらくは、ルーレットやってた友人の勇士を観戦。
いやー、20万ウォン負ける全過程を拝見しました
暇になったので、ブラブラしてるとゲームのポーカーがありました。
後輩がやってたので、やり方を聞いて気軽に勝負。
一回で1~5BET掛けれるんですが、もちろん5BET勝負!
直ぐに10000ウォンが無くなりました…(´・ω・`)
もうやめようかな…。
いや、このまま引き下がるわけには!!
と思い、最後の勝負!
するといきなりフォーカードが揃いました!!
凄い勢いでコインが出てきたんですが、一枚一枚はなんと500ウォン。
つまり現金が出てくる仕組みなんです。
いつも日本でやってるスロットとは違うので戸惑いました
嬉しくてすぐに換金しに行くと、60000ウォンぐらいと換金。
少し取り戻したど~~~
フォーカードって結構凄いんですよ!
ってみんなに自慢しながら、ポーカーゲームを続行してました。
すると何かみんなが帰る雰囲気だったので、
隣にいた後輩にも声を掛けようかと思ったら、
後輩の方から声を掛けられました。
「S氏さん、なんか画面がフリーズしたんですけど?」
「マジ!?」
見ると確かにフリーズしてる。
しかも画面には何やら英語で書いてある。
でも読めない。
2人とも読めない。
2人とも同じ考えにたどり着く。
「よし、逃げよう」
「ラジャ!!」
いそいそと逃げようとしたその時!
韓国人の黒服男が後輩に話しかけてきました!!!
「1500万!!1500万!!」
まずい、捕まった。
もしや、弁償金1500万ウォン!?
||Φ|(T|T|)|Φ|| ガシャン!
この黒服は1500万しか言わないし、
お前は昼間のおばちゃんか!!!
と突っ込みながらビビッていると、日本語のかなり堪能な女性登場。
「こちらの台で遊戯されていた方はどなたですか?」
後輩、素直に挙手
「おめでとうございます。ジャックポットに当選されました」
ジ ャ ッ ク ポ ッ ト ?
(ノ;´◇`)ノ エエエエェェェェェ-
「ちなみにいくらですか?」
「120万ウォンです」
という事は、日本円にして14万前後?
冷静になるとそこまででもないな。
しかし、大金が転がってきたのは羨ましい…( ゜д゜)
よくよく、聞いてみるとジャックポットにはレベルがあるらしくて、
今回はLevel1らしく、Level5なら1億ウォンだったそうです。
1億ウォンって…。
後輩が帰りにみんなから集られたのは言うまでもありません
と、こんなことがありつつ1日目は終わりました。
書いてみるとかなり長いっすね。
しかもまだ1日目。
挫折するかも… _| ̄|○
それではまた