気ままな自問自答

思考ブログ かって気ままにshouji_の天然的思考回路を綴る

予選突破!

2005年06月09日 | スポーツ
日本代表勝利!!
W杯出場決定
もう本戦が楽しみでしょうがない。


イタリアで揉まれた柳沢。
そういえば、前回のバーレーン戦の時は雰囲気が昔と違ってて分からなかった・・・
今日は積極的にシュート打ってたし、
得点も決めてGOOD
大黒はいつもどおりの積極性と
シュートに持っていく技術、正確性、決定力はピカ一。

試合と直接関係ないが、中澤が
「オフサイだから~もう~」
と叫んだところと、
田中に相手選手が蹴り入れようとした所をかばったのはナイスプレー



もう来年のW杯楽しみだ。どこの国とあたるのかな。
今度はシードじゃないので、予選から相当厳しそう。
スペイン、オランダ辺りとの試合を見たい。
けど同じ組にはなって欲しくない
・・・まだヨーロッパ予選終わってないか



ジーコはこうなるとW杯のFW選びも見物。
W杯行きを決めた試合で得点した柳沢&大黒。
俺の中では最高の日本FWコンビの久保、玉田。
海外で活躍してる高原と大久保。
あとは常連の鈴木や若手の台頭。
1トップの可能性もあるから、FWは4人ぐらいかな。
MF陣もレギュラー争いは超激戦だけど、
だいたいベンチを含めたメンバーは固まってきた。



その前にイラン戦もあって、コンフィデもあるし、
ここからどう日本代表がどう変わって行くか。
最後に残るのは・・・誰だ?

勝利

2005年06月04日 | スポーツ
日本勝利!
日本の選手もバーレーンの選手も最後はへばってたけど、
試合内容は90分通して予選で一番安定していた。
とにかく、この勝利は大きい

よっしゃ

W杯最終予選 日本vsバーレーン戦 直前

2005年06月04日 | スポーツ
今日会社でW杯予選が今日だと知る。
やべ、また見逃した~
と思ったら、夜遅くからなのでセーフラッキー

1~3戦も5~6戦も、もしかしたらプレーオフがあるかもしれないし、
どの一戦一戦も大事だけど、今回の試合は特に重要。
相手が目下のライバルバーレーン。

ごちゃごちゃ言っても始まらない、ってことでとにかく観戦。

普段は家で飲まないけど、
さっき勝った片手に準備完了。
もうすぐだ

日本勝利!!

2005年03月30日 | スポーツ
日本勝った~!!

目下のライバル、バーレーンからもぎ取ったこの勝ち点3は大きい
どの試合も大事だけど、W杯予選でも、ここが一番のポイントだったので、
本当に良かった
ここで負けもしくは引き分けでバーレーンに乗り込むのはなんとしても避けたかった。
北朝鮮のアウェーも残っているし。

また、イランが勝って北朝鮮が負けたのも日本にとっては好結果。
これで北朝鮮はいよいよ予選突破が厳しくなり、
次戦のイラン戦の結果によっては、突破の可能性が消える。
だからと言って選手が手を抜くことはないだろうが、
先制点を許すと気落ちする可能性は十分ある。

イランについても、最終節の日本代表戦が消化試合になる可能性が高くなった。


まだまだ半分終わった段階だけど
時節のアウェーでのパーレーン戦が本当の勝負。
一番タフで厳しい戦いになりそう。

K-1 WORLD GP2005 in SEOUL

2005年03月20日 | スポーツ
K-1のアジアGP。
曙、チェ・ホンマン、ガオグライ、角田と
個性的な選手が揃ってたので、興味深く観戦した。

それぞれの選手ごとの感想。

≪チェ・ホンマン≫
でか
でもでかいだけじゃなく、筋肉質で一般人なみに身軽に動いている・・・凄い。

決勝戦は、
まだまだK-1の経験がないのに、というか初参戦で、
ガオグライのようなタイプとどう戦うか、どう攻撃するかと思いなが見ていたけど
まずは簡単に回り込ませない。体で相手の動きを止め
クリンチの体制からでも上から振り下ろすパンチ、そして
首相撲から膝蹴りと、ガオグライに打撃を与える見本のような戦い方。

初参戦でここまで出来て、精神的にも強い選手なので
経験を積めばまだまだ強くなりそうな選手
キックはまだまだだったけど


≪曙≫
確かにパワーはある。でもそれだけ。
コーナーに詰め、角田からダウンを奪うことはできたが。
あれだけ角田が真っ向から打ち合っている中、
曙は手数も少なくパンチを当てる技術も低い。
膝が弱点。スピードもない。
チェ・ホンマンに比べると・・・
これだけ試合をこなしても全然K-1という競技に順応していない。
もうWWE転向か!?


≪ガオグライ≫
毎度の事ながら、攻撃をさける技術が半端じゃない。
それだけじゃなく、思い切りの良い攻撃も魅力。
自分の特性を生かした戦いの型が既に完成されつつある。


≪角田≫
曙とあの体格差で真っ向から打ち合う男気はさすが

K-1 WORLD MAX2005 日本代表決定トーナメント

2005年02月23日 | スポーツ
仕事もいつもより早くあがれたので、
早速K-1WorldMAXを観戦。


小比類巻 強し。

初戦は苦戦したが、
今大会、準決勝ではパンチ、決勝では前蹴りと、
いままでのローキック、膝蹴りに加え
KOする破壊力を秘めた技が増えた。
パワーアップした姿を見れたので今後に期待



まぁでも、なんと言ってもKID。
試合を重ねるごとにファンを増やしていく
類稀な選手なんで、ほんとに残念でした
ムエタイ王者歴のある武田も負傷して準決勝出れなかったのも残念。
須藤元気も見たかったなぁ

北朝鮮戦を振り返って

2005年02月11日 | スポーツ
一夜明け。昨日の北朝鮮戦。

平均視聴率が
関東地区で47・2%
関西地区で43・5%
すげー
何より、視聴率が高いということは、
「今後サッカーをテレビで観戦できなくなる」
なんていう心配をしなくていいので
ファンとしては嬉しい限り

振り返って、昨日は最高の展開だったなぁ、と改めて思い、
それがなぜか?を自分なりに分析。


まず中村俊輔と高原がベンチスタート。
これは長くキャンプで練習し
親善試合でも結果を出した国内組みにとっては
そうとう気合が入るはず。。
チームは今までの良い雰囲気を持続して試合に望める。

海外組の二人は納得いかないだろうけど、
ある選手が試合に出るということは、
外れる選手もいるわけで、どんなチームスポーツでもありえる。
そうした場合に、選手をどう説得するか。
というのが現在では戦術以上に、
代表監督に一番求められる資質であるかも知れない。
(成長した国内の選手あってこそだけど)


試合が開始し、
開始直後に俊輔の代役小笠原がいきなりゴール。
今まではずっと日本代表では苦渋を飲んできた
小笠原にとっては何より自信になるはず。

このまま日本がペースをつかんで、追加点でも奪って
海外組の二人が出番なかったらどうしよう
なんて逆に心配なんかしたりして、、、(もちろん勝つ事が一番だけど)。
対する北朝鮮は、前半から実力あるベテランの選手を
投入する積極策で攻勢に転じる。


後半に入り、試合も終盤に差し掛かるころ、
攻勢の北朝鮮が同点ゴールを奪う。

そこでようやく日本ベンチも動く。

満を持して高原がまずピッチに立ち、続いて中村。
観衆の大歓声。まじで痺れた
俊輔は見事にゲームをコントロールし、
高原も存在感を見せ付けた(チャンスがあったので、
欲を言えば決めて欲しかったが)。

後は最高の結果に向かって攻めて
ロスタイムにゴール!!
決めたのがまた、滑り込みで代表の座を
つかんだ若い大黒というのもなんという巡り合わせか。

そして見事勝ち点3をゲット!!



この試合でもし海外組が出ていなかったら、
今日来ていない中田や稲本、小野等を含め、
今後物議を醸し出す可能性もあったが、
海外組が試合に出場し、勝ち点3を取ったのがなにより大きい。

公式戦で、実力のある海外組がベンチスタートするという
初めての状況で、1つの成功例を示す事が出来た。


また途中出場でも、その実力を示した中村、高原。
チームの救世主の如く、海外組の価値を再確認させる結果になった。
これで次戦のイラン戦で、
海外組が先発メンバーに名を連ねても、
逆に出れない国内の選手の反発もある程度抑えれる
という好影響も。


チームに取って一番良い事は、競争原理で
選手同士を競わせ、チームを成長させていくという点。
昨日の試合は、そういう点から見ても、
最高の内容と言えるのでは。

日本代表勝利!!

2005年02月10日 | スポーツ
すげーすげーすげー!!

この勝ち点3は大きい!!!
よしっ!!
めっちゃ嬉しい。

ふぅ~。
良かった
初戦はどんな大会でも難しいけど、
またロスタイムで点取るとは、、、奇跡だ

ビデオみながら深夜に何回も絶叫してしまった・・・
近所の人すいません

もうすぐW杯最終予選開始!!

2005年02月08日 | スポーツ
最近立て続けにサッカー見逃してたけど
今度は見逃せない。
W杯最終予選!

もう明後日なんだよね!!
仕事で生で見れそうもないけど
とりあえず忘れないうちに録画予約

小さい時からサッカー大好きなので、
今からちょっとドキドキ。
実際にやるのは選手なので、
俺なんかがドキドキしたところで何にもなんないけど
でも緊張感がたまらなかったりもする


相手は北朝鮮。
ニュースでもいろいろ取り上げられてるようで。
スポーツに政治が介入することは反対だけど、
日韓ワールドカップのように、
良い意味で使われるなら賛成。

何はともあれ、初戦ということで、
実力が拮抗している最終予選では
勝つか負けるかで天と地ほどの差。
それでも日本が実力的に少し抜けているとは思う。
一戦一戦がほんとに重要。
選手はこれから毎試合タフなゲームを
こなさないといけないので大変だけど、
頑張って欲しい

合宿スタート

2005年01月17日 | スポーツ
気づけばW杯の最終予選開始まで後わずか。
相手は北朝鮮という事で、
スポーツと政治的を結びつける事はよくないが、
良い意味でなら、活用してもいいかなとも思う。

いよいよ最終予選に向けた合宿が始まった。
俺の好きな久保が怪我で出れないは残念。
俊輔も怪我、中田は直りつつあるが
コンディションは気になるところ。
小野は確かリハビリ中。
これだけ主力が怪我だと以前なら、
「日本ピンチ」みたいな雰囲気が漂うはずだが、
以外に楽観的なので一応安心。それだけ日本の選手層が
厚くなったと言える。
代表では控えである、
中田浩二がマルセイユのテスト受けたり、
なんといっても大久保がリーガエスパニョーラで
初戦から大活躍。頼もしい限り。

この楽観的な雰囲気が良い結果をもたらすか、
北朝鮮戦がいまから楽しみ。

PRIDE 男祭り

2005年01月01日 | スポーツ
今回のPRIDEは本当に豪華。
ということで全試合の感想。

【第1試合】
○美濃輪育久vsステファン・レコ×

あっという間に終了。
レコは簡単に決められすぎ。
前回の小川戦と同じく、良い所が全然出せてない。


【第2試合】
×ジャイアント・シルバvsチェ・ム・ベ○

チェ・ム・ベは、前回の試合でボコボコに殴られながらも
残り10秒で逆転勝ちした、凄い選手。
今日はどのようなるのかと思ったら、
ジャイアント・シルバを問題にせず圧勝。
強い。


【第3試合】
×安生洋二vsハイアン・グレイシー○

10年前の道場破りでボコボコになった
安生の写真は衝撃的だった。
今の安生がどこまでやるか分からなかったし、
ハイアンに勝てるわけないと思っていたが、
安生の決意にはホロッときた。


【第4試合】
○長南 亮vsアンデウソン・シウバ×

確かダイジェストになってた気が。
でも、長南強い。
練習でも出来ないような、カニ挟みからのヒールホールド。
勝負強い。


【第5試合】
○滝本 誠vs戦闘竜×

戦闘竜は余裕たっぷりで試合を展開。
それに対して、滝本はラウンドを重ねるごとに
PRIDEルールに対応。
戦闘竜は余裕からか、じっくり隙のない戦いを選択したが、
アグレッシブさを欠き、判定負け。
滝本はこれからどんどん強くなりそう。


【第6試合】
×吉田秀彦vsルーロン・ガードナー○

ガードナーは、寝技に付き合わず、
スタンド勝負に徹する。
吉田は寝技で勝負しようとテイクダウンを奪いに行くが、
体重差と相手はレスリング金メダリスト、
倒せる訳がなく、結局スタンド勝負になる。
コツコツ重いパンチを当てつづけガードナー勝利。


【第7試合】
○ミルコ・クロコップvsケビン・ランデルマン×

序盤から物凄い圧力を掛けるランデルマン、
それでも倒れないミルコのバランスは凄い。
気づいたらミルコが相手の首を取り、
フロントチョークで決着。


【第8試合】
×近藤有己vsダン・ヘンダーソン○

ミドル級同士のハイレベルな戦い。
どちらも決め手を欠き判定。


【第9試合】
○五味隆典vsジェンス・パルヴァー×

五味は本当に強い。
打撃が得意な選手を打撃でKO。


【第10試合】
×ヴァンダレイ・シウバvsマーク・ハント○

ミドル級では、シウバがスタンドで
不利になるケースは今までなかったので、
ハントとどう戦うかを楽しみに観戦。
序盤、30Kg以上重い相手と殴りあいつつ、
見事にテイクダウンを奪うのはさすが。
ハントも寝技にも慣れて来た感じ。
5分5分の展開。
どちらが勝ってもおかしくなかった。
ハントは今日の勝利で着実にステップアップ。
ハントとここまでやるシウバもさすが。
体重差を全く感じさせなかった。


【第11試合】
○エメリヤーエンコ・ヒョードルvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ×

ヒョードル強い。パンチをぶん回した直後に相手をふっ飛ばす
スピードが半端じゃない。それでノゲイラを何回も倒す。
今回のヒョードルはパウンドからのパンチはほとんどしない。
スタンドで勝負をする。
ノゲイラも寝技から決めに行く場面もあったが、
ことごとくヒョードルが外す。
スタンドでは、ヒョードルが重いパンチを
顔面/ボディーとヒットさせる。
ただノゲイラの打たれ強さも半端じゃない。
ノゲイラのパンチで、ヒョードルも顔がボコボコに。
結局試合は判定でヒョードルの勝利。

K-1Dynamite

2005年01月01日 | スポーツ
昨日は格闘技を満喫。
PRIDE男祭りを中心に、
ときどきK-1をチェック。

K-1の試合は、魔裟斗vs山本“KID”徳郁
は、凄かった。とにかく壮絶。
気持ちの入ったど突き合いは、迫力があり面白かった。
どちらもスピードが半端じゃない。

総合ルールでのトリプルメインについては、
 曙vsホイス
 サップvsバンナ
 藤田vsカラム・イブラヒム
パッと見は凄いメンバーだけど、
総合格闘技としてみると、試合内容ではPRIDEに
まだまだ及ばない気がしました。
勝った、藤田、ホイス以外はほぼ初心者だから仕方ないが。

ボビーは強かったですね。
あと決め技があれば、なお良かったです。

Jリーグ・アウオーズ

2004年12月14日 | スポーツ
今年のJリーグ最優秀選手が発表されましたね


【最優秀選手賞】 中沢佑二(横浜M)

【ベストイレブン】
GK 土肥洋一(F東京)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和)ドゥトラ、中沢佑二(以上横浜M)
MF 小笠原満男(鹿島)長谷部誠(浦和)奥大介(横浜M)遠藤保仁(G大阪)
FW エメルソン(浦和)マルケス(名古屋)大黒将志(G大阪)

【得点王】 エメルソン(浦和)
【新人王】 森本貴幸(東京V)
【フェアプレー個人賞】 高木義成(東京V)下田崇(広島)
【最優秀監督賞】 岡田武史(横浜M)
【優秀主審賞】 吉田寿光
【優秀副審賞】 柴田正利
【Jリーグ・ベストピッチ賞】 日本平スタジアム
【Join賞(チェアマン特別賞)】浦和、新潟


今年は中沢選手が最優秀選手
アジアカップで活躍し、Jリーグでも頭一つ抜けでして来ている感じ。
ベストイレブンでは若い闘莉王も選ばれた。
個人的に代表に選出して欲しい選手の一人。