機器が回復しましたので、本日分をまとめてアップロードします。
おそらくシャワーや洗顔の際に水の違いを感じた人もいるでしょう。
アメリカのほとんどの水道水(Tap Water)は硬水です。ですから、結構簡単に1円玉が浮いてしまいます。
きっと使い慣れているシャンプーや石鹸を使った人でもどこか違和感を感じたはずです。アメリカで食器洗い後に自然乾燥させると白っぽいウオータースポットが浮かび上がってくるのは硬水の特徴です。そうならないようにアメリカの食器洗いでは日本では考えられないほどの高温で濯ぐのです。
また、食事に関してよく言われる硬水と軟水の違いですが、カルシウムが多く含まれる飲み口がしっかりした硬水にはパンやパスタに適し、まろやかな飲み口の軟水はお米や蕎麦との相性が良いと言われます。実体験はできたでしょうか?
Today is a big day. Here we are "Univesal Studio Hollywood.
先のミニ知識の記事でサンクスギビングデーが、11月28日(木)のサンクスギビングデーについて書きましたが、アメリカ人にとってはその翌日にあるブラックフライデーという日も大きなイベントとなります。
ブラックフライデーは、サンクスギビングデーの翌日の金曜日のことを言います。この日は、年に一度の大セールの日なのです。デパートやショッピングモールなどが早朝からオープンするといった日本の初売りのような感じです。
このセールでお店の経営が黒字(ブラック)になるので、ブラックフライデーという名がついていますが、最近では大衆化して子供も含めてみんながセールに出かけるようになっています。
この一大セールの拡大により、労働者の雇用も確保できることもあり、アメリカ国内の雇用増大政策も見え隠れしてきます。ここから更にクリスマス商戦に向け、各店舗とも購買意欲をそそるデコレーションに工夫が見られます。