赤絵

赤絵は白い陶磁器に赤を主体にした色釉で絵付けをし、

低温で焼いたものです。

呉須赤絵、久谷、柿右衛門様式などの種類があります。

茶碗などの日常的な器や大皿などでよく用いられる

技法です。



染付春秋丸紋6.5皿

白磁

白磁は素地に純度の高い白陶土を使い、透明な釉薬をかけて

焼いた白い磁器の事です。

白磁は中国では唐時代からあり、景徳鎮白磁等が有名です。

日本では江戸初期に有田で生産が始まりました。



白磁ろくべ呑水

青磁

緑青色や澄んだ青色のやきものを「青磁」と呼びます。

青磁の青は釉薬に含まれる鉄分から生まれる色ですが、

鉄分の割合や釉薬により仕上がりの色が微妙に変化します。

また、釉薬と土との収縮率の違いで貫入という細かいひびが入り

独特の味わいを生みます。

技法は江戸時代に中国から伝わり。伊万里をはじめとした

各地で生産されるようになりました。



青磁呑水

楽天市場に出店しました

本日、業務用食器通販サイトの

「食器プロ　楽天市場店」をオープンしました。

引き続き激安大特価で販売して参ります。

既存サイトの「食器プロ.com」ともども

宜しくお願い致します。





業務用食器の食器プロ　楽天市場店

染付

白地に藍色で模様を描いた器を「染付」と呼びます。

素焼きした素地に模様を描き、透明な釉薬をかけて高い温度で

焼かれます。

染付の技法は中国で生まれ、日本には江戸時代に伝わったと

言われています。



染付春秋丸紋6.5皿