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19日

■誘拐犯からの電話の背後から聞こえる「ガッツ石松、ガッツ石松、・・」を手がかりに主人公らがとんちんかんな推理をする蘇部健一の「音の気がかり」。とあるクイズ本で、この「ガッツ石松」はどんな言葉の空耳か、という問題があった。これを機に本作が収録された短編集「六枚のとんかつ」を買って読んでみた。

■まず文章がらしいものではなく、内容も内容らしきものがない。作者あとがきによると、まさにそのような批判を受けたらしい。

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