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ヤマトタケル第3巻

8月18日

■スガはロックダウンには否定的見解を示した。ここだけは一貫している。がんばってほしい。これが覆ったら0点総理だ。

■完全なロックダウンはさすがにないのだろう。つまり、法的強制だから、協力金なんかは出さないっていう。あるとすれば、協力金付きのロックダウンなのかな。

■自転車用トレーニング管理ソフトGolden Cheetahのv3.6が開発版としてリリースされていた。入れてみた。インターフェースが少し変わっ。今後はoverviewというチャートが進化していくだけなんだろうと推測する。



■最大心拍数はこれを超えたら死ぬみたいな指標として使われることが多いようですが、そんな使い道しかないのだろうか。最大心拍数というのは一瞬で出せる数字です。しかし、20分とか60分間で計測して算出する最大心拍数というのもあるのではないか。これらは当然いわゆる最大心拍数よりも低い数値になるわけだが、この20分とか60分とかの最大心拍数は向上させていくことができるわけです。

■Golden Cheetahにそれっぽいチャートがあるのですが、スポーツ科学に詳しくない私にはよくわからない。

■引き続き「ヤマトタケル」を読む。第3巻まで読んだ。

■記紀に小碓の皇子(ヤマトタケル)がトイレで兄を殺害する記述がある。食事の席に顔を出さない大碓(小碓の兄)について、景行天皇はおまえが教え諭してこいとタケルに命じる。しかし、大碓はいっこうに現れない。

■タケルはすでに教え諭したという。「明け方、兄が厠に入ると、私はこれを待ち構えて掴みんで叩きつけ、手足を引き裂き、袋に入れて投げ捨てました。」景行天皇は獰猛な我が息子に恐怖して、これを遠ざけようと考えた。これが筑紫征討の動機となったと言い伝えられている。

■安彦氏のマンガはだいぶ違う。タケルは兄を生かしたのであり、適当な遺体を用意して、兄を殺したことにしたのだった。そして、このエピソードは筑紫征討ではなく、東征に繋がる。征討の動機としては、こちらの解釈の方がいろいろとつじつまがあっているように見える。



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