日記みたいなもん

日頃の出来事です

なつかしの・・・

2006年02月04日 22時00分05秒 | Weblog
昨日の夜から実家に帰ってんねん。

今日は昼から昔(物心ついた頃~高2ぐらい)に住んでた社宅を見てきた
かなり近所にあるんやけど(徒歩3分ぐらい)、その社宅、実は近々取り壊すらしくて、もう今はほとんど人が出ていってんねん
人が入ってる時はなかなか「誰や?」って思われそうでじっくり寄れんかったけど、今回は立ち寄ることができた

な、懐かしい・・・
看板、電灯、倉庫、砂場、滑り台、ブランコ、どんぐりの木、ゴミステーションの塗装の剥げたところ(小さい時にみんなで剥がした)etc....
当時のままじゃないか!!!
自分が大きくなったから、こんなに小さかったかな?って思うのがいっぱいあった
かれこれ15,6年前ぐらいになるんかな、涙がでそうやった

それももうすぐ取り壊されて無くなると思うと、なんか悲しいな
小さいときに倉庫の上に登るために、壁伝いに登ろうと思って、登りきれず降りきれなくなった壁の隙間も無くなるんやな。
これまた小さい時に、ベランダから転落したことがあるけどそのベランダも無くなるのか・・・(一階やったけど

思い出せばきりがないけど、どうしようもないな・・・
こんな感傷に浸っちゃった


今日の発見
その社宅敷地内で昔、びわの木があってんけど、切り倒されていつの間にかおれもびわの木の存在を忘れてた
今日はその場所にびわの苗木?がまた生えてきていてそこそこ(腰辺りまで)生長してた
株が生きてたんやろな
感動した