1日(土)フルクテンバウム・セミナー 昨日から、大阪でフルクテンバウム・セミナーが開かれている。このセミナーが祝福されるように、祈ろう。 . . . 本文を読む
1日(月)IAEAの新事務局長がイランの核兵器開発を懸念 国際原子力機関(IAEA)の事務局長に就任した天野之弥氏は、IAEAとしては初めてイランが核査察に抵抗を示しているのは核開発に軍事目的があることを示す証拠ではないかと語り、イランの核兵器開発に対して警鐘を鳴らした。また、2007年にイスラエルが爆撃したとされるシリアの施設は原子炉だった可能性が高いと主張する報告書を作成し、前任のエルバラダイ事務局長の立場との違いを鮮明にした。天野IAEA事務局長の下で、イランの核兵器開発が未然に防がれるように祈ろう。(ICEJ)
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『イスラエル・トゥデイ』誌休刊に伴い、従来4ページで出版していた月刊 『つのぶえ』紙(J&Jミニストリーズ)を、8月号より8ページに増やし、 イスラエルに関する重要な情報を提供して行きます。またトゥデイ誌にて好評連載中だった滝川義人先生の『イスラエル建国史』もつのぶえ紙面にて継続掲載しています!ぜひ『つのぶえ』紙をご購読ください。 . . . 本文を読む
27日(月) イスラエルでは、兵役を終えた後も、40歳まで予備役の務めが待っている。兵役に就いている若者たち、また予備役で国の守りに就いているイスラエル人たちがテロリストの攻撃から守られるように祈ろう。きょう、彼らの上に平安が与えられるように。
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20日(月) シリアは、1967年の6日間戦争でイスラエルに敗れ、ゴラン高原を手放した。それ以降シリアは、レバノン南部を本拠地とする「ヒズボラ」の対イスラエルテロ戦争を公然と支援してきた。シリアの反ユダヤ主義政策が変更されるように、祈ろう。 . . . 本文を読む
13日(月) イスラエルでは、シングルマザーや未亡人、孤児の数が増加しており、国民の関心を集めている。自分自身もシングルマザーであるオルナ・グリーンマンが、「オット・ウモフェット(しるしと不思議)」という団体を立ち上げて、こうした人々に助けの手を差し伸べている。このグリーンマンの働きが祝福され、困難な状況にある多くの人を助け出すことができるように祈ろう。 . . . 本文を読む
6日(月) 日本のあるテレビ番組で、アメリカのAIGが政府から巨額の融資を受けたのに、役員たちが莫大なボーナスを手にした件に話がおよび、コメンテーターの一人、佐々淳行元内閣安全保障室長が「おそらく18世紀くらいに、ああいうひどい資本家ってのがいたんだと思うんです。これ、ほとんど、悪いけど、ユダヤ人ですよ。やっぱりね。今ひどいことやっているのユダヤ人ですよね」と、何の脈絡もなく、突如としてユダヤ禍を口にしている。日本の知識人のレベルが疑われるような発言だが、知識人の中で、またメディアの中でユダヤ人を正しく理解する人々が起こされるように祈ろう。 . . . 本文を読む
オバマ政権の中東政策が徐々にその全貌を現しつつある。それは、米国の伝統的な中東政策からの大転換を図ろうとするもののようである。当然のことながら、対イスラエル政策も従来とは異なったものになりつつある。イスラエルにとっては、厳しい時代の到来である。 . . . 本文を読む
妙な言い方ではあるが、イスラエルのサービス全般、特に公共サービスの悪さには定評がある。接客態度、手続きのスピード、役所での待ち時間、係員同士の連携など、日本人には満足できないかもしれない。特に、外国人にとって何より重要なビザの更新を行う内務省は、その気難しさと気まぐれさで数々のエピソードを生んできた場所である。 . . . 本文を読む
29日(月) 今年の雨季は豪雨があり状況は少し改善したが、降雨量の少ない年が5年間も続いたためイスラエルはいまだ壊滅的な水不足に直面している。長く乾燥した夏を前に、イスラエル最大の水がめであるガリラヤ湖の水位は満水時に比べ5メートル近くも下がっている。イスラエルの水不足が解決されるように祈ろう。 . . . 本文を読む