語り部しずく 復帰口演第一弾 2012年10月の動画です
天つ風 語り部しずく AMATSUKAZE
信長公を彩る女たち
戦国の世を儚くも、命を紡いで
短い命を焦がしていきた女たちにささげます
語り部しずく 復帰口演第一弾 2012年10月の動画です
天つ風 語り部しずく AMATSUKAZE
信長公を彩る女たち
戦国の世を儚くも、命を紡いで
短い命を焦がしていきた女たちにささげます
語り部しずくは思えば、語り部デビュー公演から妖怪モノを演じていた!!
朗読ショーでは、「夜叉ヶ池伝説」
長良川国際会議場で初めて大きな公演
TV局でも特別番組を組んでくださって!
白いキモノ、素足。。。長い黒髪だった
そういえば、もうこの頃からキモノを着ていたんだ・・・
それから高山公演 「さとり」
ひとをだます妖怪もいるけど、
基本的に妖怪は嘘をつかない。。。
人は、いつも嘘をつく
優しいうそ、悲しいうそ、裏切りの嘘・・・
さとりは、しずくの心そのもの
「なぜ、ひとは嘘をつくの?」
ひとの素晴らしさと、ひとの悲しさ・・・
ひとは、なぜ嘘をつくのか。。。
20年たっても同じことで日々傷つく私がここにいる
語り部しずくの原点は、長良川鵜飼の語りと
妖怪だった・・・
今、原点にかえって
いまひとたび、妖しを語りたいのだ
金華山のパワスポットガイド、岐阜城、岐阜公園での語り部しずく
ハワイアルチメイトTVの取材には、英語で、
台湾のお客様には、カタコトの台湾語で、
中国のお客様には、必死の中国語で語りガイド!
必死さと衣装と心意気がウリの語り部しずくです
◆千代のキモノ 赤の木綿キモノ
千代紙模様の木綿着物!
貧しい千代が、お隣ご近所からもらったハギレでこさえた着物をデザイン♪
岐阜で婚礼を挙げた山ノ内一豊さま、千代さまの語り中!
すごく、お気に入りのキモノ!!
傷んだら、千代さまみたいに、繕い、パッチワークして一生着よう!
やはり帯も
こだわって、素材や、模様も戦国&レトロにしよう!
ヘアメイクは、ナチュラルで、お団子ヘアか、ロングでひとくくりにしよう!
◆金華山パワースポット 山ガール語り部風
大正浪曼の銘仙の長羽織に、デニム!!
しぶいけれど、お気に入り☆
こんなふうに、キモノ、羽織るのもいいね~とのお声もいっぱい
そうさ!
こんなふうに、昔と今をつなぐ役目なのかもしれない
髪にかんざし1本させばよかったな
腰に、戦国時代の武士の如く、非常食入れを古布でつくろう!!
語り部しずくの女磨きのはじまりだ~!
芸を磨こうと必死な語り部しずくです。
5月に瑞穂市の10周年イベントでお届けする
『めでたい新曲』、『心躍る和の曲』、寿ぎの言霊をのせる曲を作曲中
歌詞とメロディと踊りがいしょについてくるところがしずくの作風!
◆2013年の新衣装
菅原道真公の生涯をかたるときの平安調!
扇も、神社の巫女さんがおもちのような舞扇にして、
とことん、こだわろう!!
◆しずくの基本衣装 赤と黒の振袖
◆
やはり、夜のステージでは照明を意識したメイクをしなければ
髪飾りも、演目、衣装、季節でかえよう!!
◆白に赤花の着物
現代風にアレンジして、
着物はこんなふうに楽しめると表現したい☆
コレを着るならやっぱり痩せないと・・・
そして、ヘアメイクはしっかり工夫しよう
語り部しずくの女磨き・。。。
これから、これから~
こんなしずくにアドバイスください
岐阜の語り部しずくです
あるときはタレント、あるときは司会者、あるときはナレーター
今年は、『外見力もつけよう!!』
が、目標!!!
語り部しずく、厳しい目でマイファッションチェックをすることに!
◆夏祭りで、ROCK民謡を歌う!
ROKU民謡だから許す!次っ
◆お気に入りの振袖で、菅原道真公の生涯を語る
菅原道真公を語るときは、
ヤハリ! 平安時代の香りがしないといけないっ!! 次っ
◆下呂の由来を語る!
歌などはなく、講談調の語りなので、良しとするっ!
バックが暗いから、黒じゃない着物で、華美じゃない着物にしようっと
衣装、髪型、
語りの演目をしっかりとお伝えするにふさわしい演出力をもちたい!
キモノ好きをふやしたい~
どうぞ、一服しにきてください
サクラ サクラ 弥生の空は みわたすかぎり。。。
桜に焦がれ、桜を愛でて 日本人って素敵だと日々想う!
信長公の居城跡のこる、岐阜公園の桜
ロープウェイへとつづく、坂道が花盛り
語り部しずくが、心惹かれるのはしだれ桜
「しだれ桜」という音の響き、
ゆらり揺れる桜のシルエットが美しい・・・
伊奈波神社へつづく道は、
車さえなければ、時空をこえて美しい
ひとは、古から桜の木の下に集う
きっと桜には、
神様がおわすにちがいない
たとえ、ビルの間に咲く桜であれ、
堤防に咲く桜であれ、きっといらっしゃるはず!
それは、風の神か、山の神か、コノハナノサクヤヒメか・・・
清水川の桜並木は、満開を迎えた
桜のくに 日本★
桜咲く、ご加護がふりそそぎますように
この桜たちが千年先まで美しく咲きますように
桜さく春といえど、雪の残る永平寺!
永平寺の山門には、色鮮やかな神様がおられ目を奪われます。
中国唐時代様式の楼閣門
仏教の守護神である四天王さまとパチリ
青い顔のお方が
多聞天王さま、
単独で祀られる場合は毘沙門天さま!
古代インドでは、暗黒街の王として君臨していましたが、
仏教に帰依されて
財宝を守り、鬼や魔物を退治された最強の神様です
(吉祥天女のご主人さまです♪)
緑のお顔のお方が持国天王さま
じこく天王さまは、神々がすまう、須弥山の東方におすまいになり、
仏法を守っておられる古代インドからの神さまです。
お顔を見ると、一番コワイ!!!
なるほど!
別名を「堤頭頼托神王」さま(だいずらたじんのう)と云いまして
刹那邪鬼をしたがえて、悪を討つ、正義の神様!
ひとびとの暮らしをまもり、国家を守ってくださる神様でした。
お強い神様を背に、
語り部しずくの守護神「桜丸」とパチリ!!!
桜丸は、夢のお告げで
「黒い犬をかうといいよ あなたを守ってくれる」
と、守護霊様に教えられ、出逢ったコです。
桜丸、、、だからといってチワワなんだから
番犬のように吠えなくていいんだよ
多聞天王さま、 持国天王さまにあやかって
強くて慈愛深いコに育ってね
永平寺にて、山門の四天王さまとパチリ♪
語り部しずくの守護神「桜丸」もごいっしょに☆彡
赤いお顔が、増長天さま
またの名を 毘楼勒叉神王(びろろくしゃじんのう)さまと云って、
いろいろな力を増長させるチカラの神様です
古代インドから信仰されて来た神さまで
仏教に帰依してからは、
須弥山(神々の山)の南方に住まされて。
六千にものぼる魔物や夜叉を眷属に従えて仏法を守護しておられます。
白いお顔は、
広目天王さま (こうもくてんのう)
またの名を毘楼博叉神王さま (びろばくしゃじんのう)
須弥山(神々の山)の西方にお住まいの神さまです
広大な神通眼を持ち
手に持つ巻物に森羅万象のできごとを書きとめて
人々の善悪を見定める千里眼を持つ神さまです。
さて 語り部しずく!
改めて、仏教を護る四天王を勉強しました。
よく、スポーツや武道で、強い選手をチームの四天王とか云いますが
ナルホド! 比喩としては最高の言葉ですね。
今の中高生は知っているだろうか・・・
ゲームの世界で知ってるかな。。。
学ぶって楽しい!!
ぜひ、皆様
語り部しずくの庵にもあそびにきてくださいませ
http://www.gifu-kataribe.com/sakura012.html
語り部しずく 永平寺を訪ねて
はじめての参拝は、法要とはいいながら、永平寺観光100%だった気がする
法堂、はっとうと お読みすることも知らず、
案内HATTOを見て、はっと想い、ガイドブックをみて、はっとうと知った・・・
中央のご本尊は「聖観世音菩薩」さま
阿吽の白獅子が美しい!
なぜか、語り部しずくは心惹かれ 白獅子に心奪われておりまする☆彡
永平寺の旅はつづく。。。。