1匹の野良猫

火曜日の朝、お盆には間に合わず、彼岸には遅いアスターが２本咲きました。

なのでそのアスター・ヒマワリと百日草を持って、お墓に行きました。

その後、管理している戦没者のお墓に行き、花筒の掃除だけしようと行くと、1匹の野良猫がいました。

その野良猫がお墓の何処に居たかはわかりません。
でも私が花筒の雨水を捨て、洗っている間お墓の敷地内に居て、ずっと私を見ていました。

その野良猫、たまに家の周りで見かける猫です。

昨日の朝、花の水を替えにお墓に行くと、戦没者のお墓の前で、まるで墓守りしているみたいにいました。
私が遠くから見ていると、ずっとこっちを見てる猫。

そして今朝、花の水を替えに行くと、今日もお墓の前にいました。

居心地がいいんでしょうね、きっと…