千葉公園の大賀ハスを見てきました

先週末は土日2日を仕事関係のイベントに捧げたので、2週間ぶりの休み。

どうも、こんにちは、こんばんは。不知火丸です。

 

天気もまずまず…なので、

まずは洗濯してる間に、観葉植物たちをベランダに出して水遣り。

先週末やれなかったので掃除機かけて、生活空間をリセット。

 

さて、やるコトやったから、ちょこっと出掛けますか。

6月も半ば、千葉公園の大賀ハスが咲き始めたそうなので、見に行ってみましょう。

 

大賀ハスとは、

1951年に千葉市検見川にある東大農学部の実験農場（現・東大総合運動場）の遺跡から

発掘されたハスの実を大賀一郎博士が発芽に成功したもので、

放射性炭素年代測定によって、約2000年前のものと推定されたそうで

“古代ハス” とも呼ばれています。

で、そこからずっと累代されたモノが現代に開花しているのです。

既にたくさんの人が、カメラやスマホを手に見に来ていました。

ハスの花は早朝の咲き始めが、一番キレイなんだとか。

午前中とはいえ、10時ではちと遅かったようです。

こんなにイッパイのハスに囲まれていると、なんかアリガタイ気分に…

極楽浄土って、こんな感じなんでしょうかね…？？

 

アジサイもキレイに咲いてましたが、

ん～、やっぱりアジサイはピーカンの陽の光の下よりも

しっとり雨に濡れてる方が雰囲気ありますよね。

花菖蒲は、もうほとんど終わり…辛うじて2輪ほど残ってました。

 

ハスの花は、まだまだ蕾が多かったですね～。

来週末あたり、早朝に再チャレンジしてみようかな。