あの有名人を気学でみる

話題の芸能人・有名人を気学で分析します。
主に本命・月命・日命で、ときどき傾斜と空亡を使っています。

祝・ロイヤルウェディング ウィリアム王子は九紫火星

2011-04-29 | 九紫火星
29日に行われた、イギリスのロイヤルウェディングは、

暗い話題の多い昨今、久々に明るい話題となりましたね。

ウィリアム王子 1982年6月21日生 本命九紫火星 月命一白水星 日命七赤金星 傾斜四緑木星

キャサリン(ケイト)妃  1982年1月9日生 本命一白水星 月命六白金星 日命二黒土星 傾斜九紫火星



ウィリアム王子のように、子どもの頃を表す月命に一白がある人は、

幼少の頃、困難や孤独に出会う場合があります。(決して全員ではありません)

王子にとっては、15歳のときの、母ダイアナの死去がそれにあたるでしょう。

しかし一白水星は、つらい経験をも、自分を成長させる糧として前向きに捉え、

自ら運命を動かしていく人
なので、

王子も、人知れず悩みながら、母親の死を乗り越えてきたに違いありません。

やがて青年となり、

ファッションモデルとして登場したキャサリンに、一目ぼれしたというウィリアム。

本命星の、ドラマチックに燃え上がる九紫火星 そして

美しいものを愛する九紫火星の
の性格がみてとれます。


一方のキャサリンさんは一白水星。

愛情深い性格ながらも、慎重で、どちらかというとデリケート

表面的な相性は「火」と「水」でよいとはいえず

パパラッチに追いかけられて精神的にも参ってしまい

2人は一旦、別れ別れになってしまいます。

しかし、

この別れが功を奏した!

ウィリアム王子は九紫火星、 九紫火星の人にとっては

一旦切り離し、そして再び付いた縁は、ホンモノである

という意味があるのですね

簡単にいうと

何でも2度目がうまくいく

九紫の方は、この言葉を覚えておかれるとよいでしょう


キャサリンさんも、この冷却期間があったからこそ

じっくり、自分の、王子に対する気持ちを確かめることができ、

縁の深さを確認することができたのですね。

本当に、人生って、何が幸いして、結果どうなるか、最後まで分からない。。。。


結婚後は、お互いの星が相生になる、月命、日命を生かしていけば、

長続きするカップルになると思われます。


あ、そうそう、キャサリンさんのファッションセンスの良さや美しさは

傾斜の九紫火星
にあらわれていますね♪


350年ぶりの一般家庭からのお輿入れ

式の夜は、宮殿でディスコパーティーで、友人と盛り上がったとか

結婚前に一緒に住んでいたというのも、今ドキの若者らしく、

英国王室もカジュアルになったものです。


・・・なあんて思ってしまうのは、年をとった証拠かも☆



何はともあれ、末永くお幸せに♪



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