10年以上前になるが、その時はブログを日々更新していた。
しかし、とあるタイミングから更新する余裕がなくなった。
今では時間に余裕が少しできたので、振り返ってみる。
当時、理系の大学に通っており、4年生になると研究室に所属する。
このタイミングがブログを更新する余裕がなくなった時である。
朝6時台の電車に乗り、帰りは終電の日々となった。
大学院に進んでも状況に大きな変化はなく、そのまま博士まで進むとますます時間がなくなった。
研究室の教授や准教授は、研究費を得るために、成果を出し続けなくてはならない。
そして、その成果を出すためには大量の実験が必要になることが多い。
そこで、実験データを得るために学生の働きが重要になってくる。
このような体質になっているため、研究室に所属する学生は研究に多くの時間を割かれるのである。
問題の一つに、大学では労働時間の拘束がないことも挙げられる。
何時まででも研究を行うことができ、企業との大きな違いと言えるだろう。
5年前に企業に就職し、途端に人間らしい生活ができるようになった。
ブログも更新できるようになったが、以前ネットで交流していたメンバーとは疎遠になってしまったため、
更新するモチベーションが下がってしまったと思う。
当時色々思っていたことを、思い出しては時々記録として残していく予定である。
しかし、とあるタイミングから更新する余裕がなくなった。
今では時間に余裕が少しできたので、振り返ってみる。
当時、理系の大学に通っており、4年生になると研究室に所属する。
このタイミングがブログを更新する余裕がなくなった時である。
朝6時台の電車に乗り、帰りは終電の日々となった。
大学院に進んでも状況に大きな変化はなく、そのまま博士まで進むとますます時間がなくなった。
研究室の教授や准教授は、研究費を得るために、成果を出し続けなくてはならない。
そして、その成果を出すためには大量の実験が必要になることが多い。
そこで、実験データを得るために学生の働きが重要になってくる。
このような体質になっているため、研究室に所属する学生は研究に多くの時間を割かれるのである。
問題の一つに、大学では労働時間の拘束がないことも挙げられる。
何時まででも研究を行うことができ、企業との大きな違いと言えるだろう。
5年前に企業に就職し、途端に人間らしい生活ができるようになった。
ブログも更新できるようになったが、以前ネットで交流していたメンバーとは疎遠になってしまったため、
更新するモチベーションが下がってしまったと思う。
当時色々思っていたことを、思い出しては時々記録として残していく予定である。