第９回事業委員会 於 札幌

第９回事業委員会が札幌パークホテルで開催されました。

この委員会の様子をお見せするのは初めてですね。

いつもは神社本庁ですが今回は札幌で中央研修会があるということで
午前に委員会をやって午後から研修に行きましょう！
という流れでした。



委員会では新規事業品の発案や未収金の確認等を議論します。

ここから神青協の役員会に上程して許可をもらった物が新規事業頒布品になるので
ここでは詳しく言えませんが、順調に進んでおります。


次回の事業委員会は神青協６５周年記念大会の翌日午前８時からです。
この日は頒布品の陳列活動も行います。

沢山買ってねヾ(=^▽^=)ノ


愛媛県神道青年会　理事
神道青年全国協議会　四国地区　事業委員　　田窪　大朗

新年研修会

おはようございます！！

え？？新年研修会？？？　もう3月だよ？？

はい。すみません・・・　更新が滞っていました。

ここは割り切って元気よく投稿しますヾ(=^▽^=)ノ

1月21日（火）友引　国際ホテル松山にて新年研修会が開催されました。

それに先立ちましてまずは愛媛縣護國神社に於いて年頭の正式参拝。



そしてホテルにて役員会。



その後研修会という流れでした。

皆さん。

「家訓」
これを実践してますか？　聞いたことくらいはありますか？　初耳ですか？

今回の研修題目は「家訓プログラム」でした。

家庭には「家訓」企業には「社訓」

これを実践して家族の絆や教育に企業では社内統率から未来を見据えるという役割を担います。




今回の講師は石鎚神社　禰宜　十亀博行様です。
愛媛県神道青年会では会長を歴任され神道青年全国協議会でも委員でご活躍されました。


研修では　「親　祖父母　さらにはその上の世代の名前が書けますか？」
　　　　　「小さい頃から言われていた言葉を覚えていますか？」
と問われました。

実際聞かれるとなかなか知らないものです。　
言葉が家訓に繋がり
世代を知ることが家族の祖先の絆や感謝に繋がるんだなぁと改めて思いました。

ちなみに私は祖母から
「人を寄せなさい」「若い内になんでもやっておきなさい」「顔を出しなさい」
と今でもよく言われます。
短い言葉ですが奥が深いです。

これ、我が家の家訓にします笑



さて研修の後は懇親会です。
愛媛県神社庁　庁長　十亀興美様をはじめ多数のご臨席を賜り盛大に開催されました。



毎年1月後半に開催ということで年末年始でお疲れのところ
またお忙しいところを
ご参加頂きました皆様の感謝を申し上げますとともに
これからも青年らしく活動して参ります。

愛媛県神道青年会　理事　田窪　大朗

伊勢に研修

先日、研修で伊勢に行きました。

帰りに、太閤出世餅を買いに店に入ってお土産を買っていたら、

なんと!!内宮遷御前日の川原大祓奉仕の写真がありました!!私が写っていました。





女将さんが、後日写真を送ってくれるとのこと。

すばらしい御縁を戴きました!!

ありがとうございました！m(_ _)m

画像が悪くてすみません。m(_ _)m



愛媛県神道青年会　副会長　十亀雅史

新年のご挨拶

年が明けて半月以上経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。

今年の正月三が日は例年になく天気に恵まれ、この時期にしては温かい正月となりました。


三津　嚴島神社では空手の演武奉納


松山・三津地区にしては珍しい雪


月次祭、御札のお焚きあげ等


行われ年明け早々濃い半月を過ごしています。
気温の変化も日によって激しく、体調の崩しやすい時期ではありますが管理をしっかりして充実した年初めをお過ごしください。


愛媛県神道青年会　　副会長・事務局長　柳原永祥

明けましておめでとうございます！

遅くなりましたが
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。

今年度から清家会長のもとで新たに青年会がスタートしました。
会員の参加者の増加を目標に掲げ
私は広報・親睦部会　HP担当ということで
パソコンに不慣れでありますが部会のメンバーの協力の下
なんとか遂行することができました。

お正月で食べ過ぎたこの体を元に戻すことが今年の目標！！
じゃなくて・・・

理事としては任期も後1年。
昨年以上に充実したものになるように
頑張ります。

画像は当社の門松ですヾ(=^▽^=)ノ(去年の写真です）

拉致被害者救う会 パレード

12月14日　15時～16時頃
拉致被害者を救うための啓発パレードと署名活動を行いました。
松山市は　市駅前から大街道区間のパレードでした。

愛媛県神道青年会からは6名の参加です。

一刻も早い政府の対応と解決を望みます。

東中南予合同親睦会

平成２５年１１月２９日（金）午後７時３０分より
松山市の居酒屋に於いて県内統一の会員交流親睦会を行いました。

これは『普段、青年会活動に参加できない、兼職で神職をされている会員との交流を諮り
総会や新年研修会などに新たな参加会員を増加させる』ことを目的に今期より始めた試みです。
県内を３地区に分けた中予（6月）を皮切りに、東予（8月）、南予（9月）と
各地区で開催し、集大成として県内全ての会員に連絡し、３１名の参加で開催されました。

我々運営側からすると、参加人数としては期待していたよりも少ないものとなりましたが
青年会の活動内容も紹介することが出来ましたし、会員各位の横の繋がりを作ることが出来たという点では
充実した親睦会であったと思います。
また、酒の力も借りて初対面の会員同士も次第に打ち解け、各自の奉務神社や各家庭での話しなど
和気藹々と歓談する姿も見られました。

来年も開催できるか分かりませんが
今回の反省を生かしよりよい青年会活動の一環として繋いでいけたら目的達成となるかもしれません。
失敗や、想定していた結果が得られなかったからとのネガティブな方向に進むことなく、
青年として『やるべきことを精一杯やる！』という信念の元に会長を中心に今後も活動して参ります。

青年会に興味をお持ちの会員さんは、『垣根のない、同年代の集まり』の会ですので
少しでも気軽に参加してもらえますよう役員一同お待ちしております。
また、参加しやすい環境を作るためにも色々なご意見を頂けたらと思いますので、宜しくお願いします。

愛媛県神道青年会　副会長　後藤雅彦

第7回役員会

「第７回役員会in愛媛縣護國神社」

　毎年、１１月２５日は三島由紀夫・森田必勝両烈士の追悼慰霊祭を斎行しております。
このことについてはあとで記しますが、慰霊祭に先立ち、愛媛縣護國神社にて第７回役員会を行いました。
　役員会については、以前に常磐井理事よりご紹介がありましたが、今回は慰霊祭前ということもあって
祭典奉仕をする役員は白衣白袴に着替えてから臨みました。

　今回も新年研修会のことや次号の「若竹」のことをはじめ
決めることや協議すること、報告することなどが盛りだくさん。
午後１時より始まった役員会も、午後３時半には終えて慰霊祭の準備に取りかかる予定にしていましたが、
終了は午後４時前でした。

　それだけ話し合うことがあり、意見を出し合い、皆でよりよいものにしているわけです。

　さて、今回の役員会で、新年研修会・互礼会の日が決まりました！
来年１月２１日（火・友引）です。
詳細は後日案内があります。
会員の皆さん、スケジュールに入れておいて下さいね！！皆様のご参会、お待ち申し上げております(^^)/

愛媛県神道青年会　理事　後藤　正幸

三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼４３周年慰霊祭

「三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼４３周年慰霊祭」

11月25日午後5時～、愛媛縣護國神社にて
「三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼43周年慰霊祭」を斎行致しました。
愛媛県神道青年会では毎年慰霊祭をご奉仕するとともに
「三島事件」から我々が学びとることを探求する機会としています。

　今回も神青会員をはじめ、関係団体の方々にもご参列を賜り祭典奉仕を致しました。
祭典後には、日本会議愛媛県本部相談役・元陸上自衛隊東部方面総監で
三島由紀夫烈士とご交流のあった重松惠三先生に
「三島事件を思う　戦後からの脱却日本の復活」と題しご講演いただきました。

　三島烈士と語ったことや、自決の時に烈士が考えていたことなど、
交流のあった重松先生でなければお聞きすることのできない大変貴重なお話をいただきました。
そして、三島烈士が死を以て問いかけたものは、戦後からの脱却、「大東亜戦争」の意義を問い
歴史の真実と意義を国民共有のものにし、日本を取り戻すことであるとお話になりました。

　今回、私は慰霊祭初参加でしたが、典儀としてご奉仕させていただき
また、担当理事として携わらせていただきました。
いろいろ不手際があり関係の皆様にご迷惑をおかけしましたが、
両烈士の慰霊とともに、我々に課せられた使命を考える、大変意義深い慰霊祭になりました。
　三島森田慰霊祭は、神青会員はもちろん、一般の皆様も参列自由です。
皆様も来年ぜひ参列されてみてはいかがでしょうか？お待ちしております！！

愛媛県神道青年会　理事　後藤　正幸

小学生の三津浜の名人探し

日に日に寒さが増し、立冬もとうに過ぎ、境内の木々の落葉が多くなりだしたこの頃
いかがお過ごしでしょうか。

さて、最近は郷土の伝統文化に触れようということで
時折 小・中学生が神社にお参り・・というよりは見学に来ることがあります。
先日も小学生数名が「三津浜の名人探し」ということで
当厳島神社に雅楽見学に来ました。

その数日後にも別の小学生が来て色々と質問をしていました。

小学生の正直な感想や質問が、こちらとしても勉強になることもありますし
生の雅楽の音を聞いてもらったり、神社のことを調べることによって
地域の歴史や伝統を学んで頂けたら幸いです。


愛媛県神道青年会　　 副会長・事務局長　柳原　永祥