三重県津市一身田町の真宗高田派本山・専修寺で九日、浄土真宗の開祖親鸞をしのぶ報恩講(お七夜)が始まりました。寺の門前には露店が立ち並び、大勢の参拝客が訪れました。
報恩講は十六日まで、全国に約六百六十ある末寺の僧侶による勤行が続きます。
二〇一二年に予定されている親鸞没後七百五十年の大法会を知らせる高札を山門東側に建てる行事もありました。
期間中は親鸞の生涯を描いた絵巻物や親鸞直筆の書を集めた宝物特別展などが開かれ、約十九万人の人出が見込まれているそうです。
親鸞会ちゃんねる
なぜ私は親鸞会を~を読んで
報恩講は十六日まで、全国に約六百六十ある末寺の僧侶による勤行が続きます。
二〇一二年に予定されている親鸞没後七百五十年の大法会を知らせる高札を山門東側に建てる行事もありました。
期間中は親鸞の生涯を描いた絵巻物や親鸞直筆の書を集めた宝物特別展などが開かれ、約十九万人の人出が見込まれているそうです。
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