そして父(親権者)になる

第21話 子供の人権 その5 違和感

続き…

少し脱線します。

この数日、とても違和感を感じます。
それは…毎日、吐き気がして食欲がない( -_-)

いやいや。私の体調はどうでもよくて。

違和感とは、子供の人権です。

なぜ、このタイトルにしたのかは、まさにこの違和感のこと。

最近、会う大人は誰も理解してないから、人権って言葉が難しいのかな…(´Д`)

じゃーこんな言葉作らなかったらいいのに。

普段、私が子供と接するときに心がけているのは、
子供によりそうこと。

ん~なんか伝わりにくいか…

私も親として、まだまだ未熟です。
最初は、子供が言うこと聞かなかったり、集中できないときは、怒ったり、しつけしないとって、こっちもストレス賜ってたけど、周りの大先輩親の背中から、たくさん教わって、気付いたことが一つ。

子供は十人十色。

これが正しいと思っても、他の子では違うんです。
Aのやり方がいい子もいれば、Bのやり方がいい子もいて。

たくさん教育の本読んで、めちゃくちゃ勉強して、いろいろ試したけど、本通りにはなりません。
本通りにならないからって、ウチの子、ダメだぁ~って思わないでくださいね(^_^)

みんな、それぞれ。十人十色。

ってことは、自分の子供をとことん調べて、何がいい、何がよくないって、一個づつ試してみて、子供の合うやり方を見つけていくんです。

1個のこと教えるのに、だいたい10通りくらいのやり方を試します。

すぐに合えば、そんなにやる必要ないけど、とりあえずたくさんのやり方を試してみる。

どうやったら、真面目にできるかなぁ~
どうやったら、上手くできるかなぁ~

って、考えるよりも、まず思い付いた、やり方をさせてみて、真面目に、上手くできなかったら、はい。次。

それをどんどん繰り返していけば、いずれ真面目に、上手くできるようになります(^_^)

なので、すごく時間と手間がかかります(T_T)
終わったあとは、クタクタ…
家事のほうがよっぽど楽だ(´・ω・`)
※これが親権を争う論点になるのって意味です

これで、子供に何を伝えたいかという…
取り組む前に、考えること。
そして、取り組んだ後に、考えること。
です。

自分に合わないやり方をひたすら続けても、成果はでません。

なので、
考える→取り組む→考える
これで一つのセットです。

以上が、私なりの、「子供によりそう」です。

そして、子供の人権。

人には年齢関係なく、感情がありますよね。
感情を無視した行為が、人権を考えてない行為

つまり、かわいそ~(・_・、)ってことが人権の無視。

弱い者いじめとか、虐待とか、差別するとか。

それを子供にやっちゃうのが、子供の人権を無視した行為ですよね。

んっ。

私、今、すごいことに気付いた!

続きは、続きで…

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