大阪の葬儀事情日記

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仏式の時は北枕に安置するのが良いといわれていますがご遺体安置の習わしは神式などの…。

2016-05-10 20:50:00 | 日記

自分のお葬式や葬送の進め方について生前に段取りしておく事を望む方奥様と話し合ったりエンディングノートと言われるものに書き残す人もいるようです。
仏式の時は北枕に安置するのが良いといわれていますがご遺体安置の習わしは神式などの、それぞれの宗派の特色で慣習が変わります。
仏のお参りをやる方が滅失してしまうとか家族、の引受人として、菩提寺の僧侶に依頼して、故人が亡くなった日に、契約した年数、供養をやっていただくこと、永代供養と呼称しています。
家族・親族と特有の皆さんのみを収集して、見送る、葬儀告別式を、「家族葬」と言われるようになり、この頃では、浸透して、こられたようです。
自分のことだけ思って苦しみごとや悩み多い人生を不安や困惑とも認識せずに生活するケースから、この不安に、くじけない強い思いに、増加中です。

葬式を事前準備する人は家族の代表者、地元の世話役や関連する団体、企業の人など、信用のある人の助言を比べて決めるのが良いでしょう。
哀悼コーナーに足を向けた参加者の方たちが○○さんはお酒を好んでたくさん飲んでいたなぁ、と話されるのを聞いて、ご家族はビックリされました。
亡母に資力がないから相続は関係ない、吾輩は何も手にする腹構えはございませんので進呈は関わりない、と思い込みをされる者が数多くおられるそうです。
葬儀と告別式とは元来別で仏教のお別れの儀式では先ず第一に宗教者による読経など実施し、続いて告別式、主に喪主が故人を見送る会が、実施されています。
家族や親族への望みを送り出す手紙として、そのうえ自己のための記録整理メモとして、世代に関係なく気さくに記帳する事が可能な、老後生活の中でも力になる帳面です。

忌明けの法事まで役立てることが自然おいて通夜や葬儀式に参列出来なかった友達や知人が、お線香をあげに来られた場合には、ここでお線香をあげ手を合わせてもらいます。
通夜は過去は家族や近親者が終夜亡くなった人にお供するものでしたが、昨今では幾世で終わる半通夜が普遍的です。
『終活』って字の雰囲気のまま老後の終わりの活動であり、一生涯のラストを格段に上位にすべく先だって用意しておくべきと思われている取り組みのことです。
はじめて葬儀を執り行う人は不信感が増大すると思いますがお葬式は人生で数回も執り行うことではないから、たいていの者は素人です。
失敗しない葬儀にするためにも何となしでも良いのでお別れはこんな感じでお願いしたいなぁ、といった事前イメージを、お持ちになると良いでしょう。