曹洞宗のお寺などにお詣りした経験のある方だったら存じると思いますが、本堂に飛び込むと、最奥部の本尊を安置されてある佛座や僧が手を合わせるための壇があるのです。
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私共が喪主となるのは両親の葬儀奥さんの葬儀娘のお堺市立斎場の葬式ぐらいであり、母親の堺市立斎場の葬式も末っ子なので務めはしないし、娘の葬儀も先立つので喪主はしません。
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満中陰の法事まで使用されるのが自然おいてお通夜とか葬儀告別式に列席出来なかった人達が、弔問に来た際には、後飾り祭壇で手を合わせいただきます。
後飾り壇は葬儀が終わって白木祭壇を片付けた後に遺影写真・遺骨・位牌などを和室に安置してお参りするための祭壇を後飾り壇と言います。
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斎場とは従来古来神道の用語で典礼・儀式を行う場所を位置付けしましたが、近代葬送では、転じて主役に葬儀を施すことが望める建物を言います。
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