やはりフロートレベルが関係してそうと睨んでます。
これ以上ブログを書かないと忘れそうなので書いときます。
フロートレベルをネットで検索すると
(画像お借りしました)
13mmプラマイ2mmだそうです。
13mmに合わせてみましたが何故か上が回らず。
なのではじめはフロートニードルやバルブシートを疑いました。
次にフロートレベルが低いのかなと思い、12mmにしたところ余計に回らなくなりました。
じゃあ逆にと思い15mmにしたら上は回るようになったけどジワっと開けないと回らない。
この時点でフロートレベルを上げ下げしたら予想通りに変化が出たのでフロート周辺の部品の疑いは消えました。
基準値内では納得いく走りが出来なかったのでわざと外して調べていきます。
色々考えた結果、16.2mmを試してみる事に。
結果は・・・
確かに上は回ります。
けどやっぱりジワっと開けないとついてこない・・・
しかもフロートレベルを下げ過ぎたせいで、せっかく良くなってた低回転域が悪くなっちゃいました。
ここまでやってようやく僕なりの「答え」が出ました。
悪いのはフロートレベルではなく「メインジェット」かな?
メインが大きいのでフロートレベルを下げると回るようになる。
だけどフロート内のガソリンの量が少ないのでガバっと開けられない、という事なのかなと。
前にキャブの調整をした人がどこの誰かは知りませんが、よく帳尻を合わせたもんだなぁと変に関心してしまいました(^^;
こんな事とは思ってなかったので
今日だけで2回も開け閉めしたのにメインの番手は見なかったなー(>_<)
パーツリストを見てみると
98番だけレース専用との記載がないのでノーマルのようですね。
まずは今何番かついてるのかを見てから考えます。
ヤマハ党の僕がエンジン音に惚れてあえて買ったカワサキなので、超高回転まで気持ちよくきっちり回らないと納得出来ません!!
とはいえ
ガレージが狭いのでバラして長時間そのまま置いとく訳にもいきません。
いずれ時間を作って納得いくまでやろうと思います。
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