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劇場版生徒会役員共 感想。TV版の絵を少し良くして長くなったようなものだが、相変わらずの下ネタが面白い

【ネタバレ】
感想を書いたと思っていたのですが、書いていなかったので、今更ながら。

◎ 「劇場版 生徒会役員共」、2017年07月21日から公開、60分、PG12。


総合評価4.5点(5点満点)

津田タカトシ(cv浅沼晋太郎)、天草シノ(cv日笠陽子)、七条アリア(cv佐藤聡美)、萩村スズ(cv矢作紗友里)、魚見(cv斎藤千和)、森(cv上坂すみれ)、津田コトミ(cv下田麻美)、時(cv日野未歩)、五十嵐カエデ(cv加藤英美里)、三葉ムツミ(cv小見川千明)、横島ナルコ(cv小林ゆう)、畑ランコ(cv新井里美)など。

公式が「07月21日」と、敢えて「07」としているということは、ああ読むんだな、ということはお分かりかと思います。

公開2日目に行きましたが、全ての回が満席でパンフは売り切れ。
2日目でパンフが買えなかったことなんてなかったなあ、客の入りを見誤りましたね。


○ TV版が60分に長くなっただけとも言えますが、少し絵は良くなっていますし、いつものひどい下ネタ台詞の密度が高くなり、面白かったです。下着などの類のエロは無しなのも相変わらず。

・「スズヘッド」も大活躍でしたし。スズが一番好きです。

・劇場版でPG12だから、まさかピー音が無いのかと思って見たのですが、普通にありました。あった方が妄想するから猥褻になるんですよね(笑)。
「隠す=見せたくないもの=一般的に、そういうものは面白い」という式が成り立ちます。

大人のおもちゃにモザイクがかかっていないシーンがあった気がしますが、それ以外はTV版と変わらないというか、それにモザイクをかければTV放送できそう。
そこ以外はPG12にした理由は分かりませんでしたが・・・下ネタに慣れてしまっただけか?

・魚見は津田家の一員のような扱いで、タカトシの彼女のようにしか見えないですし。

・エンドロール、利根健太朗さん、何役やったんだよ!

ただ、エンドロール後のラスト、桜の木とシノで普通に綺麗に終わったのは、下ネタ映画としてはどうかと思います。

TV版なら、毎週同じようなシーンで終わっても、次があるという前提で見ますし、10数話見ている間に最終話でも慣れますが、次があるわけではない劇場版だと、せっかく気分良くひどい下ネタの世界に浸っていたのに、最後に綺麗なところを見せられて我に帰れと言われても、置いてけぼり。



○ 劇場にて。


2017年8月11日、2枚追加、サイン。
サインがスズヘッド。



チラシ。


B2サイズのポスター付き前売り券。前売り券本体はポスターの下の方なので、それを切り取るわけですが、それでも持ち運び不便なくらいに十分大きいです。





【shin】
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