思い付きブログ

劇場版のんのんびより ばけーしょん感想。心地良いノスタルジー

【ネタバレ】

◎「劇場版のんのんびより ばけーしょん」

総合評価5点(5点満点)

2018年8月25日公開、川面真也監督、吉田玲子脚本、あっと原作、71分。
宮内れんげ(cv小岩井ことり)、一条蛍(cv村川梨衣)、越谷夏海(cv佐倉綾音)、越谷小鞠(cv阿澄佳奈)、越谷卓(cv ???(いつものように、しゃべっていない))、
新里あおい(cv下地紫野)、
宮内一穂(cv名塚佳織)、加賀山楓(駄菓子屋)(cv佐藤利奈)、宮内ひかげ(cv福圓美里)、富士宮このみ(cv新谷良子)など。



○TV版1期1話の冒頭、田舎の景色の映像だけなのに、あの力強さ、ノスタルジー。
あれは凄かったです。
(因みに私は、あそこまでではありませんが、田んぼや小川や、牛だったかを飼っている農家がすぐ近くにあるところで育ちました。)

1期2期に引き続き、本作の冒頭も、見慣れたので当時ほどの衝撃はないものの、同様な力強さとノスタルジー。
あー、のんのんびよりだよ。

れんげの「にゃんぱすー!」
OP主題歌。
あー、のんのんびよりだよ。

れんげ あっての のんのんびよりだよ。

ノスタルジーというのは思い出補正による幻想である部分はありますが、ノスタルジーを嫌み無く刺激するアニメです。
そこを刺激されない人には、のんのんびよりシリーズは退屈でしょうけれど。



○ 福引きで旅行券が4人分当たって9人で(足りない分は自腹で。)、沖縄の石垣島へ。

山と田んぼが、海と森になって暑いこと以外は、元いた田舎と変わらないという・・・・・いえ、観光客がいるから人が多いかも(笑)。

とにかく れんげ にお願いされ見つめられると甘々な駄菓子屋、それが分かっている夏海ら、ちょっと良いとこを見せたと思ったらやはりダメダメだった一穂、見るものすべてが目新しくて驚きの れんげ、その他いろいろ。
あー、のんのんびよりだよ。

・泊まった民宿の娘の あおい が中1で同学年の夏海と親しくなり、夏海が別れを惜しんで泣くとか、出会いと別れが人を成長させるように、夏海も成長した・・・はず・・・・・そのはず・・・・・・・・・・

それは3期で要確認!
3期待っています!


【shin】
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「  アニメ2018年感想等」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事