不思議ですが、今朝の吸気は昨日までのツンとしたものでなく、少し丸い感じがしました。
世界気象機関(WMO)は、2014年の地球全体の平均気温が観測史上最高だったと発表しました。
陸地と海洋上を合わせた14年の平均気温は14・57度。
基準年(1961~90年)の平均14度を0・57度上回る数値で、これまで最高だった10年の14・55度、2番目に高かった05年の14・54度を超えました。
WMOのミシェル・ジャロー事務局長は「大気中の温室効果ガスの増加が続き、海洋に蓄えられた熱が増大しており、温暖化は今後も進む」と警告しています。
異常気象現象も頻発していることに対して「14年の豪雨、洪水及び干ばつを伴う記録的暑さは、気候変動から予想される通りのものとなった」と指摘しています。
人間は環境の中で生かされています。
経済のことばかり考えている時ではないのですが、難しい問題です。
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