これからまだ冷え込むようです。
インフルエンザも増え続けています。
ご注意を。
理化学研究所でiPS細胞を使った網膜色素上皮移植が連勝実験されています。
今は加齢性黄班変性症を対象に行われていますが、次のステップとして網膜色素変性症が考えられています。
今回理化学研究所は、網膜色素変性症のマウスに対してiPS細胞を使用した網膜組織を移植し、光の感知機能を回復させることに成功したと発表しました。
2年以内に人間での臨床研究の申請を目指すということです。
今まで有効な治療法がなかった病気です。
一般的な治療につながるように、他人のiPS細胞で作った網膜色素上皮シートでの移植も考えられています。
実用化に向け、進んでいます。
早くに治療が確立してほしいと思います。
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