大阪の高校でクラブの顧問の先生から体罰を受けた翌日に男子高校生が自殺をしたことがわかりました。
12月23日早朝 自室で首をつっているのが見つかりました。
前日の試合でミスがあり、顧問から両手で頬を複数回たたかれたようです。
顧問もこれを認めて「キャプテンなので厳しい指導をした」と話しているようです。
子供たちは子供たちでがんばっています。
キャプテンだから?
それは本人が一番プレッシャーを感じていることだと思います。
短い報道だけでは本当の問題がどこにあったのかわかりません。
体罰を与えた教師はたしかに問題はあると思います。
でも、それだけで済ませてしまってはいけないように思います。
常態化していたのであれば、それが許されていた事実も問題です。
また、少年に相談できるような逃げ場が無かったことも問題だと思います。
大人は罰を与えるのではなく、常に子供たちを応援する立場で無ければいけないと思います。
今後このようなことが起こらないよう、しっかりと事件を検証してほしいと思います。
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