はやめの対策が必要です。
福島原発事故処理。
東京電力は、福島第1原発で汚染水を保管するタンクのうち、中古品が39基あると発表しました。水漏れを防ぐ止水材などの部品は新品に取り換えているため、「性能に問題はない」と説明しています。
中古品は、すべて鵠ツの間にゴム製のパッキンを挟んでつなぎ合わせる簡易型のタンクで、332基使用されています。
昨年8月に簡易型タンクで約300トンの汚染水漏出あったため、9月からより強固なタイプのタンクに移し替える作業を始められる予定です。
汚染水を減らすための凍らせて止水する工事が試みられていますが、なかなかこれも上手くいっていません。
そのため30日からトンネル内に氷を入れることによってどうなるか試みているようです。
2トンの氷を入れた翌日までに水温が4度余り低くなったということです。
東京電力は、氷によって凍結の効果が高まることが期待できるとして、30日から氷の量を1日15トンに増やし、効果の検証を進めることになりました。
手さぐりの状態。
注意して見ておかないといけません。
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