新名眼科 院長日記

白内障とビタミンC

今日の大阪は曇り空です。
あったかですがどんよりです。

老人性白内障は年齢の変化でみんながなる病気です。
厚生労働省研究班の発表によるとビタミンCを日本人の平均(110mg)の2倍摂る人は白内障が進み難いことを発表しました。
ビタミンCは、ミカン1個当たり30-35ミリグラム、イチゴに約9ミリグラム、レモンに約20ミリグラム含まれています。
「普段の食事で果実や野菜をバランス良く多めに取るのが効果的」ということですが、極端なことは必要ないと思います。
また、たばこを1本吸うとレモン1個分以上が破壊されてしまうとのことです。

部屋に入るとなんとなくいい香りがすると 机の上を見ると「マートルカン」の花が咲いていました。
とても甘い香りです。
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