湖で津波とは考えもしませんでしたが、滋賀県の試算結果では琵琶湖の湖底にある断層で地震が起こった場合、最大で4.9mの津波が発生するという結果が示されました。
近江八幡市の一部で湖岸堤(2・6メートル)を超える3メートル、離島の沖島は4・9メートル。長浜市の一部で3・1メートル。
湖岸の農地や住宅地が浸水する可能性があるということです。
ただし、湖底断層のうち国が活断層と評価しているのは琵琶湖西岸湖底断層系南部でも、今後300年以内の地震発生確率は「ほぼ0%」とされています。
それでも何が起こるかわかりません。
備えは大切です。
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