政府は犯罪死の見逃し防止に関する世論調査で、85.3%が「遺体を解剖する機会を増やす必要がある」と回答したと発表しました。
世論調査は、面接方式で全国の20歳以上の3000人を対象(有効回答率63.8%)に実施したものです。
警察庁によると、2000年からの10年間に警察が取り扱った遺体約140万体のうち、別の事件で逮捕された容疑者の供述などから、後に犯罪性が判明したのは19件あったそうです。
死因究明は医師であり作家でもある海堂 尊氏も本や報道の中で、訴えられていたことです。
死因を解明することで犯罪を減らすことが出来ます。
是非、死因の究明は進めて欲しいと思います。
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