新名眼科 院長日記

AIDS

1984年以降AIDSに対して調査が行われてきましたが、昨年は調査開始以来、AIDS発症者が469人と最も多いことが分かりました。
昨年一年間での新たなHIV感染者は過去3番目に多い1075人でした。
一方保健所などでの検査件数は減少傾向にあるようです。

厚生労働省エイズ動向委員会は「40代や60歳以上の新規感染者が増加するなど、年齢の広がりが見られる。早期に発見して投薬治療を受ければ発症は防げるので、無料検査や相談の機会を積極的に利用してほしい」と呼びかけています。
6月1日から始まる検査普及週間にあわせPRを強化することになっています。


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