午後3時ごろには雨になるかもしれません。
昨日は東成区医師会の多職種連携会議「カナミック検討会」に出席しました。
東成区医師会ではカナミックというiCT(インターネット)を利用した患者さんの情報共有システムを利用しています。
独居で痴呆のある方などの情報を医師、ケアマネージャー、訪問看護、介護士が情報を共有できるシステムです。
インターネットだけに頼るのではなく、実際にも関係者が2か月毎に集まって話し合いを行っています。
実際には、この顔が見える関係づくりが一番大切なような気がします。
独居・痴ほう症の方が安心して暮らせる街づくり。
まだまだ理想には程遠いですが、少しでもそこに近づけていきたいと思います。
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