土曜日は昼から臨時理事会に出席した後、「なにわレチナ倶楽部」に出席してきました。 レチナとは網膜(眼の中の神経の膜)のことです。 演題の多くは加齢性黄班変性症のことでした。 iPS細胞を利用した治療は進んでいますが、現在は抗VEGF抗体の眼内注射と光線力学療法が治療の中心です。 新しいことはなかったですが、今までの治療の解析が中心でした。 いろいろな先生と話ができて、とても有意義な会でした。 これからも積極的に参加予定です。。