報道の中心が関東だからかもしれませんが、大阪ではすでに蔓延期として認識されています。
WHOもフェーズ6を発表し、世界的な大流行と位置づけています。
それを今さら報道であおっているのが、とても違和感を感じます。
関東と関西の温度差なのでしょうか?
たしかに アメリカ、カナダの疫学調査で、今回の新型インフルエンザの致死率は0.5%と低くはなく、当初予想されていたような弱毒性ではないようです。
日本ではすでに6万にが感染していると考えられており、死者は3名です。
実際の感染者はもっと多いように思います。
うがい・手洗いをしっかり行い、咳などの症状があればマスクの着用が必要です。
ただし、一般のマスクでの予防効果は薄いので、症状がない人のマスクの着用は必要ないようです。
決してパニックになる必要はなく、マスクを買いに走る必要はないと思います。
冷静に判断していきたいと思います。
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