曇り空ですが、暖かい大阪です。 大阪市感染症週報によると、第7週は3006例の報告があり、感染性胃腸炎、A群溶連菌咽頭炎、水痘、流行性耳下腺炎、RSウイルス感染症の順でした。 インフルエンザ感染症は3週連続で減少していてピークは過ぎたようです。 大阪府でのインフルエンザ関連重症症例は4歳、16歳、66歳の死亡例を含めて、脳症や肺炎など21例報告されているようです。 ピークは過ぎたとしても、今後も注意していく必用があります。 発熱など症状があればすぐに受診するよう心がけてください。