昨年12月に打ち上げられた はやぶさ2は順調のようです。
昨日の宇宙航空研究開発機構の発表では初期昨日の確認がすべて終了し、小惑星「1999JU3」に向けた巡航運転に入ったようです。
いまはイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やし、加速を続けています。
今年末には、地球の重力を使った加速(スイングバイ)を実施し、2018年6月ごろの小惑星到着を目指します。
約1年半、小惑星付近にとどまり、観測や小惑星表面からの試料採取などを行った後、20年末に地球に帰還する予定です。
前回はいろいろなドラマがありましたが、何事も起こらないことがベストです。
技術の粋を集めたはやぶさ2が無事に帰ってくることを期待しています。
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