世界保健機関(WHO)は、成人が1日に取る砂糖をティースプーン6杯分の25グラム程度に抑えることを奨励する砂糖摂取の新指針を発表しました。
肥満や虫歯を防ぎ、慢性疾患の予防にもつなげるのが目的です。
いままで食物から取り込むカロリーのうち砂糖の割合を10%以下にする目標としていました。
この新しい指針では5%以下になっています。
これにより成人の砂糖摂取量は、従来の50グラム程度以下から半分に減ることになります。
炭酸飲料1缶(350ml)には砂糖が約40グラム含まれます。
WHOはケチャップなど加工食品に含まれる砂糖の量にも注意が必要だと注意を呼び鰍ッています。
最新の画像もっと見る
最近の「健康」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事