その判決があったにもかかわらず、長野県の産婦人科では代理母のボランティアを募ったところ、数件の応募があったと公表しました。
応募に応えるべく実施する方向のようです。
子供が欲しいという気持ちはよくわかります。
しかし「生命」に対してヒトがどこまで介入が許されるのかは、慎重に議論が必要です。
時代の流れが速すぎて、とても議論が追いついていないのが現状です。
時代によって判断は変わってくるとは思いますが、早急に現在の方針を国として示す必要があります。
一番困るのは生まれてくる子供ですし、子供には罪は何もありません。
あらゆる「命」は神聖で尊いものです。
そのうちに代理母でなく、機械で事が足りるかもしれません。
どこかで線を引かないことには恐ろしいことになるように思います。
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