4月4日の毎日新聞によると長野県にある諏訪マタニティークリニックではこれまでに15組が代理出産を試み、4組は妊娠せず11組が妊娠。
3組は流産、8組が出産し、10人が誕生したということです。
出産を引き受けた女性(代理母)は実母5人 実の姉妹3人 義理の姉妹7人。
年齢は34歳以下が5人、35歳以上10人。55歳以上も4人。
実施した15組の依頼女性は、6人は生まれつき子宮がないか小さく、9人は子宮筋腫、子宮体がんなどで子宮を摘出後ということでした。
代理出産は原則禁止とされていますが、子供が欲しいという気持ちはわかるようにおもいます。
商業主義にならないように、日本では代理母は親族に限られています。
生まれてきた子供を虐待する親がいる一方、命がけで赤ちゃんを産む人もあります。
生まれてきた命を大切にして欲しいと思います。
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