業者とともに火災報知器などのチェックをします。
京都大学の山中伸弥教授は研究の分野で世界で一番有名な日本人かもしれません。
何度か講演を聴いたことがありますが、人間的にも、研究面でも本当にすばらしい方です。
研究面では常に使命感をもってされています。
ノーベル賞にも一番近い方だとも言われています。
今回 イスラエルのウルフ財団は、今年のウルフ賞(医学部門)を山中伸弥教授に贈ると発表しました。
米マサチューセッツ工科大のルドルフ・イエーニッシュ教授との共同受賞です。
ウルフ賞の受賞者が後にノーベル賞を受賞することも多くある賞です。
日本人では、小柴昌俊・東大特別栄誉教授や野依良治・理化学研究所理事長らが受賞しています。
山中教授の授賞理由について「様々な臓器の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を開発し、新たな医療の可能性を開いた」と説明。
賞金10万ドルを2人で分けることになるようです。
講演では研究資金の確保の重要性も言われています。
研究成果はすぐに特許をとらないと、他の施設に取られてしまいます。
危険な組織が特許をとってしまうと、その後大変なことになってしまいます。
山中教授は健全に研究がすすむことを目的に、特許をとりながらその使用を許可しています。
これからも世界の平和のためにも応援したいと思います。。
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