7日午後7時に記者会見し、国民向けに説明する予定です。
対象地域は、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県で効力を発生させ、期間は1カ月程度とする方針です。
一番の危惧は医療崩壊です。
新型コロナウイルスの感染者のうち、医師や看護師ら医療従事者は全国で少なくとも153人いることが毎日新聞の調べで分かりました。
医療従事者は常に感染の危険性にさらされています。
注意はしていてもウイルスから完全に防御することは不可能です。
抵抗力の弱い患者や高齢者の被害拡大につながることは理解できますが、医療従事者が一人出たからと言って病院機能を閉鎖すると、蔓延期には機能する病院が無くなってしまうことも考えられます。
NYのように野戦病院まで考える必要もあるかもしれません。
そうならないためには感染者のピークをいかに遅く、ゆっくりに持って行けるかが鍵になります。
そういう意味では外出の自粛が今一番大切なのかもしれません。
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