blog-鹿苑

鹿の覚書

暗示するもの

2010-11-02 | 覚書
私が受ける「感じ」

というものは

私がどの立ち位置でそれと向き合ったか

私がそれをどう考えていたか

私がそれにどのような価値をおいていたか

を暗示している。


その「感じ」に問題を感じたとすれば

それはその「感じ」を与えた何かではなく

私の立ち位置や考えや価値観を省みる時なのだろう。