ここ・だけの話ですが~(^^)

宮口しげみのプライベート日記です。

3月のこといろいろ

2017-04-01 00:06:53 | ひとりごと
3月も終わってしまいました。

少し振り返っておこう。

桃の節句、ホワイトデー、卒業シーズン、春の結婚シーズン到来

公私に渡り何かとそれぞれのシーンに関わらせてもらった。

過ぎてみれば、充実してた。と思う。

”ファーストデー”の映画鑑賞はすごく良い作品に出逢えた。

3月だから3本は観たい!単純(笑)

目標立てるって大事。3本観れたもん。

良い作品ばかりだった。

1本目については前回アップしたし。

2本目、「彼らが本気で編むときは、」。これはね、桐谷健太見たさに行ったの。実は(^^:)

失礼ながら、それほど期待してなかった生田斗真の演技が良かったし、何と言ってもトモ役の子(名前忘れた!)。

子役の演技にはどの作品でも驚かされるけど、この作品のストーリーがストーリーだけに。

理解して演技するのかな?そうだよね。

「トランスジェンダー」と「性同一性障害」とは少し意味が違うんだってね(・・:)

でもね、すっごく考えさせられた。

もし、我が子がそうだったら・・・

世の中には人生において様々な試練を課せられる親子もたくさんいるんだよね。

この作品、見て良かった。ほんとに。



もう1本は・・・簡単に感想など言えない。

東日本大震災で実際に起こったこと。

上映期間が短かった。

ホワイトデー関係で忙しく、時間がなかなか作れず。しかも一日一回上映という限定のまた限定。

最終日に無理やり時間作って走ったっけ。

震災から6年目!と、日々報道されてた期間だけの上映。

作品についての感想はあえて控えるけれど、これだけは言いたい!

このような作品こそ、ずっと上映し続けるべきと思う。

メディアでもさんざん言ってた言葉

「私たちは忘れてはいけない。決して風化させてはならない。」

だからこそ、みんなが急に思い出す時期だけじゃなく、ずっと上映し続けるべきなんじゃない?

と、思うのであります。



あ。結局、3月の振り返りは映画のことばかりになっちゃった(笑)

4月は4本は観よう!

     いや~~~~!映画って、ほんとにいいですね~(^^)



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